2017/3/14 ヤマアカガエル
まだ抱接続いています。
えっと・・・いつからだっけ?オスはどういうタイミングで諦めるんでしょうね。
あっ見て見てヤマアカヤマアカ!ヤマアカガエル好きなんだよねぇカエルの中のカエル!ってかんじで。
ちなみにこの写真の中にシュレーゲルが2匹いますね。
って、あれっ、ヤマアカもう1匹居た!?
まじか・・・今初めて気がついた。もっと居たりしてw
手前に貼り付く、シュレーゲルアオガエル。
なんか最近ここシュレーゲルめっちゃ増えたような気がする。シュレーゲルの鳴き声も良いですよね。とりあえずその前にニホンアマの初鳴きはいつかな、とそろそろ気になるきょうトトです。
2017/3/14 タゴガエルごはんの時間
アッ、大きなタゴガエルがめっちゃ手前に来てる!
どーしたどーした!
ごはんの時間のようです。
おぉぉぉーめっちゃ近い。
なにもうこのカラーリングと大きな目、バンビちゃんみたい。
動くコオロギを視界の端で捉えたようです。
そこかっ!
がっ、・・・「動かないと見えない」ようです。
人の目から見ると周りはコオロギだらけなのに・・・面白いです。
ちっちゃいのも出てきました。あら可愛い。
しかしこれはあれだね・・・このくらいのサイズだとニホンアカと見分ける自信がないなぁきょうトトは。
2017/3/14 きょうの小型サンショウウオ
ヒダサンショウウオです。安定の美しさ。
こちらも各地から産卵の話題が届いています。ヒダの卵嚢、実際に見たことはありませんが写真などで見ると本当に美しいようです。そういえば、山県市立高富中学校さんのヒダサンショウウオの研究、ちょうど今やってる生態学会の全国大会(第64回・東京)でポスター発表されるんでしたね。噂の激レア産卵行動、動画で見れたりするんですかねー?誰かレポートしてください。
高富中学校さんの発表要旨はコチラ↓
ESJ64 poster PH-32 ヒダサンショウウオの越冬幼生が現れる原因を探る
あっ、立ち上がった。
手、手・・・!!アァ~
隣りの水槽ではカスミサンショウウオが苔の中からコンニチハ。
なんと愛らしい。
10分後。
出てきた。カスミはカスミでちまちました可愛らしさがあります。岐阜では産卵はまだ先ですね、九州とか関西は2~3月がピークのようです。ずいぶん違うのだな。また分けられたりしてw
クロサンショウウオ。
このあと2匹でもつれ合ったりしてました。
おぉぉ~カッコかわいい、、、(どっちなのw)
目ヂカラありますね。
卵嚢のようす。・・・全然わかりません(笑)あの黒っぽいのは胚だったりするの?なんとなく、中がワチャワチャ・・・というかモケモケ・・・というかうっすら透けて見えるような気がします。中味を見たすぎるきょうトトが産みだした幻想・・・ではないと思いますが。
公式ブログ公開されてました。
クロサンショウウオの卵のうを展示しました。|おもしろ飼育日記|世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館
なるほどー諸々、ナガレタゴガエルのおかげだったのですね。マッチョなクロサンショウウオ見れてとても嬉しかったです。バックヤードの個体のマッチョぶりはさらにえげつないw(←褒めてます)しかし、ブログの最後の写真は強烈ですね。こういう場所がどうか日本から無くなってしまいませんようにと願わずにいられません。
シダの芽。
「春探し」に出かけたくなる今日この頃。
2017/3/14 ヒキガエル抱接継続中
抱接ペアが手前に来ている~
前回「微妙に抱接」とお伝えしたペアのようです。今日はしっかり抱接。
あーっと!
オスがアズマでメスがナガレ、って言ってしまったけど「ナガレとナガレ」でした。スミマセン
こちらもカップリング継続中。なんか後ろから干渉が入っているようですね。
各地でそろそろヒキガエルの産卵の話題を見かけるようになった・・・というかピークは過ぎたように思えるのですが、きょうトトのフィールドには一向に現れてくれません。今年は会えないのかなぁ(涙)
2017/3/5 きょうのワダイキ・紅白!巾着合戦
おや、イソギンチャクが今日は2匹。
紅白並んで手前のガラスにくっついています。並んでおしゃべりしてるみたいw
この水槽、イソギンチャクばかりを話題にしているようで申し訳ないです、、、平成20年代のチビッコたちには一番人気の水槽です。ええ、イソギンチャクではなく。公式では書けないようですのでここで太字で書きますけど「ニモ」と「ドリー」ですね、良い子のみなさん絶叫しておいでですw
てことで ε=ε=ε=ε=(・ε・)ノ