きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2017/4/21 きょうの下流水槽

イタセンパラの越年個体。これはオスですかね。小さいですが、元気です。
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枝と流木の話、メルマガでも取り上げられてましたね。今日もクサガメの休息場所になっているようですw 関係無いけどメルマガ廃刊寂しいですね。あの、登録した人だけが見られる(といってもオープンサイトですが)水族館の日常風景、っていうのが優越感を感じらられてすごく良かったのですが。もうそういう時代ではないのでしょう。

下流水槽、あまりお気づきでないかもですが目を凝らしてよーく見るとちいさいゴクラクハゼが無数にいます。
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ハゼの仲間は動きとか見ていて飽きないですね。

2017/4/21 下流のカニに新展開!

さて今日はトト友・ウラキさんより下流のカニ水槽に変化があったと聞いて駆けつけたわけだが。
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あーっと!本当だ、増えている。

アカテガニが仲間入りしました。
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おおおーベンケイガニを検索すると必ず一緒に引っかかってくるアカテガニ、実物見るの初めてです。

偶然職員さんにお会いできたので教えてもらえました!そー!あれ・・・
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なんて撮り難いところに居るんだw でも草のスキマから見え隠れする赤色がベンケイガニよりも明らかに鮮やかです。

こちらもアカテガニだそう。
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カニカニ・マンションにご入居。

これもそうかな?
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アカテガニとベンケイガニの見分けポイントのひとつは甲羅のフチに切れ込みがあるかないかだそうですが、よく見えない。

しばらくすると出てきました。
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切れ込み、ないですね。アカテガニで良いようです。あと足があんまり毛深くないかも?また後日比較写真撮りましょう。

他にも少し異動があったようです。
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アベハゼがこちらに。おお、この水槽でトビハゼ以外の魚類を見るのは初めてかも。

アベハゼ・・・いるっぽい(笑)

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最近アベハゼあまり観察出来てないのでまた間近に見れると嬉しいな。

2017/4/21 ナマズナイト

さてここゆる流水槽でいちばん目立っているサカナといえば。
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ソウギョ?ウナギ?ニゴイ?オオウナギ?

いいえやっぱりこちら。ナマズでしょう。
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何匹居るのでしょうね。相当な数居るように思います。立派なサイズのナマズたちがのんびり泳いでいる姿には大変に癒やされますな。

さてナマズといえば先日、公式ツイッターからこんなお知らせがありました。なんか最近ツイッターが主たる情報源になっているきょうトト。

ナマズがテーマのトークライブイベント!出演は我らが世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふの学芸員・池谷幸樹さん。小耳に挟んだ話ではMCもトトの学芸員さんだった模様。なんと贅沢な。池谷さんの講演、面白さには定評があります。きょうトトも友だちの川ガール・Rちゃんに一緒に行こうよーと誘われたのですが、子らのお習字が休めなかったのだった、ざんねん

行ってないので「ありましたよ」としか報告できませんが、さぞ盛り上がったことでしょう。特別メニュー「ナマズカレー」ってチラシにありますね、ナマズ美味しいですよね。お客さんはどんな界隈の人たちだったんだろう。
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そういえばドジョウだけじゃなくてナマズの種類もなにげに多いですよねアクア・トトメコンオオナマズは言わずもがな、ひょっとしてナマズの聖地?何種類いるんだろ~?今度数えてみましょう。

2017/4/21 泳ぐ!泳ぐ!オオウナギ

あれっ、オオウナギがまた・・・
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にょろー

泳ぎ始めました。
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ウワァッ、どうしちゃったの宗旨変え?最近いつもこうなんだろうか。。

今度はちゃんと撮りました。動画でドーゾ


開始約26秒、ナマズがぶつかってくるところがキュート。平気な顔してる。挨拶みたいなもんか。慣れてるんでしょうねw

その後もシェルターになっているお気に入りの土管から出たり入ったり。
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稀少魚水槽の方にも。

魚たちの合間を縫って。
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今度は給餌に遭遇してみたいですね。

2017/4/21 コサギ婚姻色その2

前回足が赤くなってきたよーとお伝えしたコサギですが。f:id:aquatottotoday:20170422061524j:plain
目の周りも赤く染まり始めたようです。今日は近くで観察できたのでよく見えました。こうしてみるとコサギもなかなか凛々しくて良いですね。今年もそろそろ野鳥の会愛知県支部さんのサギカウント調査の話が聞こえてきました。繁殖・子育てシーズン到来ですね。今年もできるだけ参加しようと思います。

2017/4/21 ドジョウ

一方そのころ下では。
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ドジョウが元気に泳ぎ回っていた。

アクア・トトのこの水槽のドジョウも大概デカいなー!と思っていたのですが。
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前回ご一緒した関西若手トトラー(サンショウウオ好きの人のこと。named by ピッコロの飼い主さん)の方によると、北九州市いのちのたび博物館にて現在開催中の「大どじょう展」にはこれを上回る大物が展示されているそうな。

たぶんこれ。

すっ、、、、、スゴイ。飼育個体?採集個体?何年くらいでこんなに巨大になるんだろう。

史上初、日本のドジョウ全33種と亜種が大集合、「大どじょう展」は北九州市いのちのたび博物館にて。あれ、公式HPないのかな?今週末4/23はびわ湖博士 金尾滋史さん講演会「琵琶湖の魚とその魅力~多様性や保全から味の話まで~」もアリ。お近くの方ぜひ。

どじょうかわらばん D O J Y O T I M E S. 《主催》北九州・魚部. 《共催》ホントはすごいどうぶつ展実行委員会

2017/4/21 トノサマとアカハラ

トノサマガエルが水中に。
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先週も居たような。

んっ、アカハライモリが。
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割り込んできた。

わたしはどかないわよ。
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傍若無人アカハライモリ
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トノサマガエルをなんとも思っていないようです。アカハライモリの空気の読め無さは無敵。

ここに潜り込みたいみたいです。
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グイグイ。

あーっと。
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トノサマガエル、嫌がって逃げてしまいました。

喜んで窪みを占拠するのかと思いきや、
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なぜかすぐに離れるアカハライモリ。スキマに入りたかったんだろうか・・・謎。このあと底に潜って行きました。

どうも。ナゴヤダルマガエルです。
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田んぼ水槽が騒がしくなってくる季節ですな。