きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2018/3/18 オレオクロミス・タンガニカエ

最近タンガニーカでいちおし・・・というかいちばん目立っているオレオクロミス・タンガニカエ。
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「あー"タンガニーカ・ティラピア"ね~(笑)」。なぬっ、ティラピアとは聞き捨てならない・・・!と思ったら以前居たナイルティラピア、学名はOreochromis niloticusだった。うへぇ知らなかった・・・なんか見た目の雰囲気全然違う気がするんだけど。  

とにかく派手!大きいし、見栄えが良いです。
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今日は底の方で1匹が、しきりに石をくわえて動かす行動を観察しました。オレオクロミス・タンガニカエは口内保育なので「?」と思ったのですが、口内保育の魚でも、メスのために産卵場を整えるそうです。Mukaiプロ詳しいな~。魚類学者かよ(※そうです)。

2018/3/13 イシガレイを探せ!

河口水槽に新展開。っていうかもうだいぶ経ってそうですが。
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イシガレイ、再登場です。

実は前回、まだ種名板は付いていない「お試し」状態を、こんな感じで目撃してしまったのでした。
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目当てのアマゾンフィーディング・ウォッチ開始直前で、ウラキさんと「今かよ!」と盛大にツッコんだっけ。

結構デカい!
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イシガレイ、何度か河口水槽に入ってますが、こんな風に泳いでるのは初めて見ました。

ウラキさんカメラ。師匠、カンペキです。
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ウラキプロによる美麗な写真はコチラでご覧下さい。

種名板上がってるのに本体を見つけられないなどウォッチャーの名折れ。イシガレイを探せ。2人がかりで探しても最初は見つけられず、ランチを挟んで2周目。あっ見つけた。わかったぞい。f:id:aquatottotoday:20180314175155j:plain
砂の中に、カレイの模様が見えるぞよ。

ここでした。わかるかな?前回見たのより随分小さいようです。2匹入っているのかな?
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砂に潜ってるやつを探すときは大概「目」でわかるのですが、これはわかんなかったな~。

ちなみにランチですが。
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アロワナガーデンにて、おとうふ丼・きのこ餡かけ。800円ナリでした。美味しゅうございました(-人-)

2018/3/13 時代

キャー!テヅルモヅル!
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・・・ではなく(あたりまえ)。

なにかの根っこのようです。トウカイヨシノボリの水槽。アクア・トトで一番カッチョイイ流木が引退したもよう(-人-)
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めぐるめぐるよ、時代はめぐる、別れと出会いをくり返し。

レイアウトといえば。
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コンゴ川サカサナマズ水槽。

パピルス?これがパピルスなのっ、?
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(違っていたらごめんなさい......)

2018/3/13 アカハライモリごはんの時間

婚姻色がとても美しい、オスのアカハライモリです。
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カエルの婚姻色って意味あるのかなぁ?って言う話をMukaiプロとつらつら。アカハライモリはキレイな色の方がモテそうな気もするけど...。

あっ給餌。
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オキアミのようです。・・・オキアミ!

なんか騒然としています。大乱闘になってます。これは意外・・・両生類って繁殖期以外はお互いに無関心というか、争ったりするイメージなかったのですが。オスもメスも入り乱れて威嚇しまくってます。
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ガブリ。威嚇するというより、興奮して見境無くなっちゃってるのかもね。

2018/3/13 ヤマトとミヤマ、新天地へ!

コツメカワウソです。
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どなたでしょうか。こっち向いてー。

巣穴の方。
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ナガラとミナミかな?

先日公式より告知があったのですが、2015年末にここで生まれた3頭のうち、オスのヤマトとミヤマの兄弟が新江ノ島水族館さんにお引っ越ししたそうです。

3月3日(土)新展示「カワウソ~木漏れ日のオアシス~」オープン! コツメカワウソ1歳メスの愛称は「ミサキ」に決定! | 新江ノ島水族館

神奈川のみなさん、岐阜生まれの2頭をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

2018/3/13 ヤマアカガエル

クロちゃんがメッチャ手前に・・・!イヤァァァァーーーーーーーかわいいぃぃぃぃ!(テンションがMAXに)
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クロちゃんは虹色色素が欠損しているのでおめめが真っ黒に見えるのですが、これくらいの近さでよーく見ると、ちゃんとカエルっぽい瞳孔があるのがわかります。

ぶら下がる、水色ニホンアマガエル
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こちらでは、シュレーゲルが大開脚。
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おーっとニホンアカが現れました!
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大きくなったのう。

とか言ってたら!まさかのヤマアカガエル登場!!!
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素晴らしい。全キャス・コンプリート。種名板にある全種が観察できました。これはめったに無いこと・・・まあ主にヤマアカのせいなんですが。

ヤマアカと言えば先日産卵日をハズしたといって大騒ぎしていたのですが、
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うっかり別の産卵地を見つけてしまいました。道に迷っていたところ、たまたま鳴き声が聞こえた、という。そのあたりのヤマアカは1月下旬で産卵おしまいという謎の思い込みがあったので今年はもう終了したのかと思ってガッカリしていたのですが、新規開拓できてとても嬉しい。しかもこんなに立派なオス成体に会えるとは。

ちょっと失礼して。にょーん。凄い色!これ婚姻色ですよね。
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しかしカエルの婚姻色って必要なんだろうか(後ろから手当たり次第に抱きつくだけだろうし夜だろうし)・・・と思うことしばし(この話は後に続く)。

2018/3/13 きょうのなまえ展

チラッ。
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パンケーキリクガメのシェルターが無くなっていた。おぉぉ、こんな派手な模様の甲羅だったのね。
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シェルター無しは今日からだそうで、落ち着かないようでした。

例の謎植物ですが、床材に種子が混入していたらしく、勝手に生えてきたんだって。
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なんかこんな風に上手く並んでるのもおかしいね。いつか食べられちゃうかも?

ヨダレカケがアクティブでした。
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メッチャ登ろうとしています。ピョンピョン・ピョンピョン。

ギャー上からwww
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どうしてこうなったwwwっていうかこんなとこまで登っちゃうんですね。すごい。何を目指しているんだろう。

ホテイウオに模様がでていました。
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もうタニシとは言わせない。

成長すると色が変わっていくのでしょうか。
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手前の子はまだ真っ黒いですね。

あれっ、スナモグリが脱皮?幽体離脱?ケンカ?これどうなってるんだろう...
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スナモグリ、シャコの仲間なのかなと思ったらヤドカリの仲間(ヤドカリ下目・異尾下目)なんだそう(Mukai氏談)。タラバガニもヤドカリ下目なんですね。ひとは見た目によらないのね~

めっちゃ透けてる。
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ちなみに3周目(!)に見たときには離れて2匹になっていたので、脱皮でも幽体離脱でもなかったようです。

キッシンググラミー水槽は平和になっていました。1ヶ月で情熱が冷めてしまうなんて・・・いやこれオス同士だった。f:id:aquatottotoday:20180314175134j:plain
展示開始から1ヶ月以上経っているので「順位が確定したんでしょうね」とMukaiプロ。なるほど~。やはり展示替えは初日が重要。しかし専門家と回ると色々聞けて楽しいですね。