2018/6/12 ニホンイシガメ
ニホンイシガメがまた産卵したようです。
既に殻だけになってますが。
オスが石のスキマに何かを探しています。
じーっ。
あっなんか食べてる。
卵の中身かな?
メスもじーっと見てます。
あっ。殻をパクリ。
この水槽、オスメス居るけど無精卵なのかな。有精卵を水中に産んだりしないのかもしれませんねー。
2018/6/12 きょうのヒダサンショウウオ卵のう
今日もヒダサンショウウオの卵のうを観察するよ。
おぉぉぉ更に細長くなってる...
発生の状態にはバラツキがあるようで、まだエンドウ豆状態の胚も。
一番見えやすいところの子が一番発生が早いの、なんか凄いですね。さすが水族館生まれ。
外鰓がフサフサになってきてます。
見てるとあちこちでクネクネと動きます。本当にかわいい...。でも動画を撮ろうとカメラを構えると、なぜか動かないんだよねw
あっ手前の子の向きが変わっ......
目ができてる!!!!!ギャンカワ!!!!!!
あの奥の子は前肢が生えてる...ように見えるんだけど、気のせい?小型サンショウウオって、孵化したときにはもう前肢生えてるんだっけ。カスミの展示のときのを見ると、うーんびみょう...あのときはこんなに間近で観察出来なかったからな~。っていうかこのまとめ作ってた自分にいま感動した。天才。
「首」もしっかり出来てますね。これくらいになったら「幼生」って呼びたいんだけど、教科書的には自力でエサを摂れるようになるまでは「胚」なんだって(今調べた)。
あざとい感じで、ヒダサンショウウオ。
胚の成長楽しみ過ぎます。あぁっ、毎日見に来たい。。。
2018/6/12 テーマ水槽「長良川の七夕」
休館日明けです。
エントランスのテーマ水槽も、梅雨から七夕に衣替え。
題しまして、「清流長良川の七夕」。
OH、今年の七夕水槽は日淡かっ!そういうのを待ってたんや~。
長良川ということで、
岐阜城が。
ということはこちらは鵜舟...
ではなく、笹舟のようです。織姫と彦星が乗ってますね。
今年の主役は「オイカワ」が務めるようです。
いま3Fの下流水槽で最も目立ってる魚ですね。
織姫発見。
上品で清楚。まだ慣れてないのかな?ちょっとおどおどしてました。
彦星は完全に引きこもってました...。
退館するときに覗いてみましたが、やはりここでした。テレビ取材が来るまでには出て来ないとだめだぞ。
笹の葉はその名もズバリ「ササバモ」。とてもキレイ!
分布域は関東以西から東南アジアまでと広いようですが、岐阜県では絶滅危惧II類だそう。残念なことです。
天の川役のカワバタモロコもとてもキレイです。7/8(日)まで。エントランス、無料ゾーンです。見てね。
2018/6/8 スケールイーター現る!
ロボキロテス・ラビアータス。
大きくなりました。
今日も賑やかなオレオクロミス・タンガニカエ。
目立ってますね。
さすがのキフォティラピア・フロントーサもなんとなく押され気味ですね。
などと思いながら水槽を眺めておりますと。
ハッ、..................
これは。この独特な模様のシクリッドは。
ペリソダス・ミクロレピス!!!!!!!!
そう、2015年のアフリカ展で展示されていたあの右利き・左利きのウロコ食いシクリッドです。この水槽に来てから初めて間近で観察できました。種名板はあるけどホントは居ないんでしょ...と思って最近真面目に探してませんでした。ごめんなさい。色はもっと白っぽかったり今日みたいに黒ずんでいたりと気分によって変わるみたいですけど複雑な模様が特長的です。探してみてくださいね~。
2018/6/8 ロックシュリンプ脱皮
ハッ、アフリカンロックシュリンプが。
し・・・・・・・・・・・・
・・・んでませんよ、失敬だなあもう。
脱皮したようです。脱皮殻、初めて見た。
脱いだのはこちらの方でしょうか。
真っ白ですね。
すごい手前に居た人。これはホウキ脚(第1・第2鋏脚)を畳んだ状態かな。ホウキと言うより刷毛(ハケ)みたいになってますね。
脱皮の時はこれどうなってるんでしょうね~。殻の下にすでに毛が生えてるのかな?脱皮をリアルタイムで観察してみたいものです。