ガレリア(出口ゲート前)にて第14回写生大会の入賞作品展示始まってました。
子供の絵好きなので、これ毎年楽しみなんだよね~。
今年も素晴らしい力作ぞろいです。手前のカピバラの絵、遠目に見ると写真みたい!素晴らしいクオリティです。
きょうトト大賞はカマキリのドアップの絵かな。絶句するほどの出来。その他、どの絵も素晴らしいです。ご来館の折にはぜひ見て下さいね。
チビッコたちにダントツ人気はこの人のようです。
入賞作品のうち7枚にモチーフとして選ばれていました。だよね~!めんこいよね!描き方の個性も比べてみてくださいね\(^o^)/
2018/7/6 コサギ
ゆる流が曇りガラスに。
THE・梅雨ーって感じですね(笑)
お客さんからブラインドになっているせいか、コサギが「近い」。
これちょっと婚姻色ですかね。目のまわり、ほんのりピンク色。足の先も赤っぽくなっているように見えます。
野生のサギ類は子育てシーズン到来です。先日、毎年恒例の日本野鳥の会・愛知県支部さんのサギコロニー調査にカエル部・部長と主将の2名で参加してきました。まあ2名しかいないんですけど。
コロニーに帰来するサギを6種に識別しながらカウントする調査です。この場所はコサギは少なめで、チュウサギとアマサギが圧倒的に多いです。既知の生息地の樹林が伐採されたりして、サギたちもなかなか肩身が狭いようです。
2018/7/6 かくれじょうずは永遠に
公式ブログ曰く「リーフキャットは4匹居る」。これは聞き捨てならない・・・!
探してみませう。わかりやすいところに1匹。いや、リーフキャットの実物みたことなかったらわからないかも...
ここにも顔が覗いて居るゾ。
2匹。
ここにはシッポが見えて居るゾ。
3匹。
最後のが難しかった!
落ち葉の中に、4匹目。ほんとにブログの通り、3匹が枝にくっついてて1匹は底に居ましたw 底の枯れ葉に紛れるのが本来の隠れ方だそう。確かに見つけにくいです。泳ぐ姿の公式動画、めちゃ可愛い。
お隣のリーフフィッシュは隠れる気ゼロ。
この魚の擬態も見事です。
アマモ水槽行きましょう。公式ブログで取り上げられたのでこれは、と思ったのですが種名板があるものしか紹介されていなかった orz。
クモヒトデみたいなの。きょうトトは今日初!いつもどこにいたの?
ニクハゼというそうです。
こんな風に泳いでくれてると目立ってますが、
これも同じくニクハゼ。日本のハゼの第一人者(かな)に聞いたので間違いない。
こんな感じでひっそりと隠れて居る個体も居るようです。
こちらも今日は元気元気。
ドロメというそう。
あっ。くっついた。
ヨシノボリサイズですが、これは稚魚なのかな?尾柄の黒点が印象的。
これはカズナギ...で良いのかな?
なんか赤くなってる気がします。気のせい?
きょうトトも見つけました!謎ガニ!1センチくらいかな?非常に可愛らしい。
イソクズガニ的ななにか?ちゃんとちっちゃいハサミが付いていました。
あ給餌。
ヨウジウオの口にピッタリサイズですね^^
絵面が「雪の日」みたいになっています。
このウネウネしたのを作ってる人の正体も最後までわからなかった。。
案外この、ワサワサしたやつ(ミズヒキゴカイの仲間)だったりして。
とか言いながら写真とってたら、片手に持ってたスマホをこの水槽とパネルの間のスキマにストーン!!!と落としてしまった...........
職員の方に裏から取って頂きました。お恥ずかしい....超すみませんでした><
トトラボです。ちょっと前に公式ブログで紹介されてた南アフリカの多肉植物、リトープスの仲間。
脱皮の写真が、いっ、印象的でした。今日は平常心で見ています。
でっかいナナフシが居た!
ナナフシもなかなか見つからないけど、見つかった時はテンションあがりますよね。
さてさて次の企画展のチラシも出来ていました。
7/14から、この夏一番の"ゾクッ"と体験、「ゾクゾク・水ゾクッ館」。
ちらっと。あっクリオネだ。今回は生体展示かな?クリオネでゾクッといえば・・・アレですよね。小さいお子さんトラウマにならなりませんように(大袈裟)。
今回はオオグソクムシではなくダイオウグソクムシが見れるようです。楽しみ。
2018/7/6 ArawanaとArowanaのはざまで
ウッドキャットでも居ないかなーとパクーの水槽を覗いておりますと。
ん。あれは。
ドングリ。
4Fからここまでピタゴラ装置してきたのでしょうか。
話変わるけどトトオリジナルカレンダー、7月は「シルバーアロワナ」。
今年は英名が大きくデザインされているのですが、あれっ、「Arawana」なの?
ってちょっと調べてみたら、ArawanaでもArowanaでも良いようです。和名が「アロワナ」なんで日本ではArowanaの方が通りが良いかもですね。
もともとはインドネシア語の「Arwana(”楽園の魚” の意)」だそう。南米じゃないのね。
堂々たる体躯。シルバーかな?
アマゾンでも現地名あるんでしょうね。なんて言うんだろう。
ちなみにこちらは「Arowana」の表記です。
今日は友達と待ち合わせてランチ。
梅塩だれのお豆腐丼・鶏天のせ¥870ナリ。おいしゅうございました(-人-)
2018/7/6 きょうのヒダサンショウウオ
今日のヒダサンショウウオ卵のう&胚(幼生?)の様子をお伝えします。
先に孵化した胚(幼生?)。2匹のうちの1匹、なんかポカーンと口開けてますね^^;ルーペで観察すると、極小の前肢のようなものが見えました。まっこと愛らしい。同じ流水性のハコネサンショウウオとよく似ています。カスミやクロと全然形が違う。コガタブチは...どうだっけな。と過去記事検索したらおぉ。よく似ています。しかし昔のブログはトンチンカン過ぎて恥ずかしいな。。。
孵化直前の胚。
黒い目と、ピーンと伸びた外鰓。体も斑模様がついてきてます。
下の方にもいるよ。今日はみんな非常に良く動きます。
わたしが忙しくて気づかなかっただけで、ずっとこうだったのかもしれない。
あ向き変わった。
やっぱりみんな末端の方を目指しているのかな...?
と思ったら戻って来た。
最終的にはこちらへ。
これこっちから出れる?というか、卵膜溶けたり破れたりしないんだろうか...みんなどこから出てくるの???
動く胚(幼生?)、動画でドーゾ。
この卵のうの中で動く幼生ってホント好き。無垢で恐れ知らずな命の始まりって感じするよね。地味で小さな生き物たちをとりまく現在の状況が過酷であるほど、胸を打たれるわけです。
お客さんが来られるたびに水槽を離れつつ。孵化の瞬間見たさにかれこれ1時間ほど眺めていましたが、ちょっと用事があって一時退館。5時間後に戻ってみると。
あーっと。孵化幼生増えてる。泣き笑い。いや目出度い。