【まとめ】今月のマンスリー水槽:2014年4月
2014年4月のマンスリー水槽、テーマは『春の小川の生き物たち』。
桜も咲いて、春本番!日差しもポカポカ暖かな日は、春の小川におでかけしませんか?
小川の周りには、春を彩る花々も咲いています。
「お花見するカサゴ?」満開の桜に心も躍る、まさにお花見気分!
ハナミノカサゴ
「小川のほとりを見渡せば・・・」小川を彩るのは、黄色がかわいらしいタンポポ!
ラビドクロミス・カエルレウス
「小さいころは、水の中で育ちます!」山からの湧水が入るような小川では、カスミサンショウウオの幼生が見つけられるかも!
カスミサンショウウオ
「発見!小川で見られる小魚たち!」小川といえば、メダカの学校・・・。いえいえ、小川で見られる魚はメダカだけではないんですよ。
タモロコ ドジョウ アブラハヤ カマツカ ギンブナ
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個人的に、この3年の内で3本の指に入る屈指の良マンスリーでした(呼吸の日・働き者と共に)。すべての水槽が気になって気になって。終わってなおひとつひとつの水槽の思い出を語れるって、凄いことではないかと思います。アマゾンもいいなとは思うのですが、やっぱり目立たない細かいところにスポットを当てれるのってアクア・トトさんならではかなぁ。こういうのに弱いんだよね。個人的にはね。
カスミサンショウウオについてはまた別でまとめるとして(なに!)、ラビドクロミス・カエルレウスが展示中に産卵したのは、やっぱり企画者さんがなにか「持って」いらっしゃるのかなぁ。みなさん見ました見ました?このお多福顔。最っ高に可愛いかったですよね。ねー。