きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2014/11/1 長良川おんぱく 魚博士とアクア・トトツアー まとめ(3/3)

おんぱくの続きです。
昨年は、バックヤードの後の館内見学、回るペースが遅すぎて参加者一行からはぐれてしまったのですが、今年はちゃんと参加できました。
魚博士とゆくアクア・トトアクア・トト・イン・ディープ、とりあえず正規プログラムではカバーしていない2~1Fで感銘を受けたポイントなど。小さいカッコ内はわたしの感想です。

カワアカメ。
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「メナダ(アカメ)」と、命名の由来を巡る考察。

グラミーのなかま。
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オスフロネムス科の腹ビレは何故かくも長いのか、模様がある種とない種の生息環境の違いは。

オオアタマガメ。
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ワシントン条約附属書Ⅰ掲載前後の飼育個体の扱いを巡る考察。(このオオアタマガメはオス、ということがわかりました。オスメスがわかると一層愛着が湧きますね)

キンセンラスボラの水槽に。
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アルジイーター?ガラルファ?メコン川なのでアルジイーターなのかも、要確認)

メコン川の魚中流の魚。
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和名、翻訳の表記を巡る考察。(プロの方のツッコミポイントは凄い・・・・・・!)

シルバーアロワナ。
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観賞魚飼育家を悩ませる「下向きの目」問題とはなにか。

ニシアフリカコガタワニ。
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(最近よく水に浸かってるな~)

デンキウナギ
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放電する魚のうち、デンキウナギがなぜかくも強力な電圧を出せるのか。(目からウロコ・・・・・・!考えたことも無かった)

レピドシレン・パラドクサ。
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プロトプテルス種(アフリカ)との違いについて。(そう言えばネオケラドトゥスなんか全然違いますね)

ざっと挙げてみましたが、他にもすっごく面白い話を教えて頂きました。敢えて詳しく書きませんでしたので、興味のある方は来年のツアーに是非ご参加下さい。

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展示種の選択というか、アクア・トトさんのこだわりやっぱりは徹底していて凄いんだなぁ。。。ということがわかりました。エゾウグイ、ウグイとはまたひと味違って、繊細で華があって、わたしは大好きですけどね~。

淡水魚、見れば見るほど飽きないです。