2014/12/13 青いザリガニ
今日は二部制です。お昼食べに一旦退館。さすがに子連れだと2時間以上はもたない。
お昼食べて遊具で遊ばせたりコイに餌やりしたりした後、久し振りに自然発見館へ。ここにも川の生き物の生体展示が少しあって、レイアウトも凝ってて見てて楽しいです。
青いアメリカザリガニがいました。
自然発見館の解説パネルによると、
「餌のコントロール(色素のタンパク質を作り出すカロチノイドを含まない餌を与え続ける)をすることによって、脱皮ごとにアメリカザリガニの色素(白、黒、紅)が少なくなり青く見えるようになりました。遺伝的に青い個体や、突然変異個体ではありません。」
とのことで、人為的に青いアメリカザリガニにすることができるんですね。
一方、こないだ会員向けのメールマガジンで河合さんが話題にしておられましたが。
アクア・トトさんにも青いアメリカザリガニいますよね。実にきれいなブルーです。
メルマガの受け売りですが、こちらの個体は特に餌のコントロールはしていなくて、一緒の水槽にいる赤いザリガニと同じものを食べているそうです。ということは天然物(突然変異)の青い個体っていうことでしょうかね~
脱皮ごとに青が濃くなってるそうです。3F、水生昆虫の並びの小水槽にいます。見てね。