さてわたしの今日の主目的はもちろんこちら。企画展「赤い清流」第二弾、「アマゾンのシンボル カラシン展」本日スタートであります。
おぉぉーカッコ良いですねー!
カラシン目は「スズキやナマズ、コイに次ぐ魚の分類群」「全世界で1600種を超える大きなグループ。全種が淡水魚で日本を含むアジアには生息していません」(公式HPより抜粋)だそうです。
カラシンの特徴はこちら。
そう、「脂ビレ」!サケの仲間だけかと思ってました。そういえばコロソマにもピラニアにもありますね。
嬉しいことにタライロン、続投です。
えっ、ちょっと待ってタライロンてカラシンなの!?!?通りかかった職員の方とおしゃべりしてたら、ハチェットにも脂ビレないですよね、とのこと。あホントだホントだ!そうか~タライロンもカラシンなんだ~。カラシン目の懐の深さは異常。
タライロン以外になにがいるかはお楽しみに。ゆくゆく紹介してゆこうと思いますが想像以上に見応えありました。じっくり見てるとあっという間に外は真っ暗です。入館からのペース配分に気をつけないと・・・です。
お面コーナーも展示内容が一新。現地のポートレイトです。こういういの大好き。
あっ、サンバディトゥナイ。
本日スタートの企画展赤い清流第二弾「アマゾンのシンボル カラシン展」はアクア・トトぎふさんにて2015年4月12日まで。次はひとりでゆっくり見に来ます。