絶賛開催中の企画展「赤い清流」第二弾、「アマゾンのシンボル カラシン展」より。
ハチェットたち。(丸っこいのがジャンボハチェット、細長いのがエロンゲートハチェット)
「ハチェット」は「斧」の意だそうです。
この出っ張った胸に由来するのですね。
ウサギの耳みたいな胸ビレが目立ってますね。胸が出っ張ってるのでふんぞり返ってるみたいで愛らしいです。水面付近を飛ぶ虫を捕らえたり、大型魚から逃げるときに、胸ビレを羽ばたかせて飛びます、とのこと。見てみたいですね。
映像展示の捕獲シーンも併せてどうぞ。両手にハチェットのスマイルに注目です。生きもの好き、特にフィールド系の方には胸キュンのシーンだと思いますよ。
さてこちらは。
ピンクテールカラシンです。ちょっと下からのぞいてみてね。
この落ち葉がとても良い雰囲気を醸し出して素敵な水槽です。
こういう団体行動苦手個体をチェックしてみるのもまた一興。
企画展赤い清流第二弾「アマゾンのシンボル カラシン展」はアクア・トトぎふさんにて2015年4月12日まで。魅力的な魚いっぱいです、ぜひお気に入りの魚見つけて下さい。