上流から中流に渡る通路。
長良川鵜飼のパネル、いつの間にか変わってました。
山下純司さんかなぁ・・・違ったらごめんなさい ここ、鵜飼の環境音BGMが良い感じ。
以前のパネル。
こちらは中乗りの人の半纏の印で、ヤマジョウさんの舟とわかります(ちょっと昔かな)。長良川の鵜匠さんは世襲制で、正式には「宮内庁式部職鵜匠」と言って、長良川鵜飼に6人、小瀬鵜飼(関市)に3人と決まっているんだそうです。
以前、マルイチの山下純司さんがやっておられる喫茶店兼鵜飼資料園「鵜の庵 鵜」を訪ねたことがあります。
店内から、鵜の放してある中庭が見渡せます。
鵜飼いの鵜って、カワウじゃなくてウミウなんだそうです・・・!シッポがちょっとペンギンみたい。中庭に入らせてもらうと、間近で観察できます。
アユ雑炊をいただきました。
これ大好き。
同じ日に行った、長良川うかいミュージアム。
この写真にピンと来たらアクア・トトファン・・・!裏焼きな気もするが
うかいミュージアムも展示に工夫が凝らしてあって面白いです。知らなかったことがたくさん。お子さん連れにもオススメ。長良川の恵みに育まれた伝統文化に触れてみては。