2015/6/28 ゴクラクハゼ
チラッ。
ゴクラクハゼです。
夕日のスポットライトを浴びて、跳ね回ってます。
夏至を過ぎてほぼ一週間。この水槽も、西日が差し込む時間帯は光がドラマチックですね。
日に透けるヒレがとてもきれい。
ゴクラクハゼの和名の命名は、近代魚類分類学の父・田中茂穂氏だそうです(今調べた)。「極楽鳥」のように、この華麗なヒレの色彩からの連想で名付けられたんでしょうかね~。
ウワーきれい!
ゴクラクハゼ、よく見ると色とか模様とかホントにゴージャスですね。最近気づきました。ちなみに英名はそのまんま「Paradise goby」。極楽とパラダイスって、なんか微妙に違う気もしますが。
それにしてもこの個体、何度も何度も繰り返し浮上してきます。なにか意味があるのかな
普段なかなか見れない、ゴクラクハゼのお腹側。ずっと眺めていたいけど、ただいま閉館20分前。