2015/8/20 【アフリカ進化の湖展より】シュードトロフェウス・シアネオルハブドス
マラウィ湖です。
手前の大きな石の下、シクリッドが一匹、盛んに出たり入ったり。
しばらく見てると出てきて、
口から砂をバァー。石の下に穴を掘っているようです。出口付近に砂山が。ヨシノボリとかマハゼが、こんな風に穴を掘ってるのを見たことあります。
種名板種名板。
シュードトロフェウス・シアネオルハブドスだそうです。これまた強烈な名前。
この水槽には6~7匹いるようです。
きれいなストライプ。
コロンとした顔をしています。
検索しても、日本語の情報はほとんどありません。マウスブルーダー(口内保育をする魚)だそうです。
砂堀りしている一匹以外は、水槽内をスイスイ泳いでいました。
いやーしかし毎度ながら写真撮りやすい水槽。
基本的には岩の隙間に住むそうですが、穴を掘ることもあるんですね。
うわっ。なんかすごい瞬間が撮れた。