2015/9/10 タンガニイカ湖の魚たち
ハッ、
今日はめっちゃ手前に出てきた。
やっぱりライオンヘッドにしか見えない・・・。
先日奥の方で見かけたのとはまた違うみたい。前のよりちょっと小振り。テルマトクロミス・テンポラリス(企画展で展示中)かもしれない・・・という目で見てみても、テンポラリスの特徴的な「目の横のライン」が無いんですよね~。他にも、ライオンヘッドに似たシクリッドが居るのかも。なにせ約300種ですからね、タンガニーカのシクリッド。
現在シクリッドがフィーチャーされている、トト・ラボへ。
シクリッド本いっぱい・・・!
ワーこれ面白そ~!市の図書館で資料検索したら置いてなかった・・・と思ったら県の方にあったので今度取り寄せよう。
ライオンヘッドの分布が知りたかったのですが、索引が学名でした。ライオンヘッドの学名て・・・・・・なんだっけ。Steatocranus casuariusだそうです
そもそもコンゴ川とタンガニーカ湖ってつながってるの?と思って調べてたら、タンガニーカ湖、小さい流入河川はいっぱいあるのに流出河川はルクガ川という川だけで、湖水の平均滞留時間は5500年だって(wikiより)。ちょっ、5000年前て縄文時代よ!さすがタンガニーカ湖、スケールが違うねぇ。
で、ルクガ川は下流でコンゴ川と接続しているそうな。なるほど。えーとなに調べてたんだっけ。。