今日のオーストラリアハイギョ。ネオケラトドゥス・フォルステリ。
こっち向き。
エラがよく見えます。体はじーっとしてますが、時折、エラがフワッと動きます。
「肺魚」とはいえネオケラはとても原始的なタイプで、肺もひとつしかなく呼吸はほとんどエラに頼っているようです。企画展の解説によると、アフリカハイギョのプロトプテルス・エチオピクスだと取り入れた酸素のうち92%は肺から、残りの8%がエラから、という実験結果があるようですが(McMahon,1970)、ネオケラだとこの比率がちょうど逆ぐらいの感じなのだとこの間教えていただきました。ネオケラの呼吸が見れたらかなりラッキーなのかも。
たまに目がキョロッと動きます。
かわいいなぁ。。。
かわいいといえば、ハイギョの赤ちゃん。
頭部の黄色い斑点が目印、レピドシレン・パラドクサ。あれっ、拡大するとちょっと「デロッ」してるかも。
ギャッ!裏返った!! \ ゴ ロ ン /
かっ、かわえええええええええええええええ!!!!この腹ビレは殺人級!
ハッ、戻った。 \ ゴ ロ ン /
取り乱すわホンマに。(騒いですみません)
おとなのパラドクサは今日もノリノリ。
プロトプテルス・ドロイ。
なんかこの、目がテンテンのタイプのハイギョの方が好みかも。。ネオケラは別として。
ドーン。プロトプテルス・アンフィビウス。
あなたのお越しをお待ちしてます。