2016/8/23　【インパク展より】#04ニシキエビ

大好評開催中の企画展「インパクト・アクアリウム」より今日はこちらを。
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イセエビ界のおしゃれモンスターことニシキエビです。

２匹います。

イセエビの中では最大種だそうです。マリンワールド海の中道では触角を合わせると130cmにもなる個体がいて話題になったようです。

デカっ！全長130センチのニシキエビが巨大すぎて話題に！飼育担当者が体を張って大きさを表現 - BIGLOBEニュース

「錦」の名前はその派手な体色から。
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わーなんかカラフル！エビらしからぬブルーがきれいです。

赤白の触角（第１触角）が目立ってますね。

食用として流通しているようです。食べ方はイセエビに準じるそうな。成長したやつの写真を見るとあまり食欲をそそるカラーリングじゃないですけどね^^；加熱するとやっぱり真っ赤になるんだろうか。

危険を感じると振り回すという第２触角。ホントだー細かい棘がある。
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めっちゃ長いです。体長の倍くらいあります。

さてニシキエビといえば夭折した細密画家・杉浦千里さんの絵を思い浮かべる方も多いのでは。

去年機会があって原画を見てきました。プログラムの表紙はアサヒガニですが。ニシキエビ圧巻でした！画家で、甲殻類が好きならそりゃー描かずにいられなくなるエビだろうな～と思ってましたが、今回思いがけず実物が見れて嬉しかったです。

企画展「インパクト・アクアリウム〜衝撃の生き物たち〜」は世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふにて。