ワンド水槽です。
別名・土下座水槽。
イタセンパラは移動したようです。
今年も大きい水槽で群泳見れるのかな。
話変わるけど夏休み最終日、突発的に琵琶湖に行って来ました。
今回は基本的に生きもの観察なしだったんですが、
二枚貝を見つけました。意外と、生きているイシガイ科二枚貝見るの、きょうトト初めてです。
宝石みたいにとてもキレイ。イシガイかな?と思ったのですが、琵琶湖には固有種でタテボシガイという亜種がいるそうで(今調べた)、そっちかも。琵琶湖ではどちらもあまり区別せずに「イシガイ」と呼ばれているようです。
こちらのワンド水槽にはイシガイ・トンガリササノハガイ・タガイ・ヌマガイの4種が入っているそうです。
イシガイ科の幼生はサカナに寄生して育つそうなんですが、それなら当然持ちつ持たれつでタナゴでしょ?と思ったらオイカワとかヨシノボリだったりするらしい。面白いです。
シロヒレタビラ。
種名板には「主にカタハガイに産卵」とありますが、こちらの水槽で繁殖しているようなので違う二枚貝でも大丈夫なのかな。あるいはカタハガイも入っているのかも??しかしタナゴってどうやって「産めそうな二枚貝」見つけるんですかね。視力ですか?
植栽もそこはかとなく秋の雰囲気が。
・・・・・・とか言ってる場合ではなく。
やべー!10時45分!!!!!!
子どもたち11:00に帰ってくるのです。というわけで2F・1Fは全く見れませんでした(涙)また後日ゆっくり。