2017-01-06 2017/1/6 サツキマス サツキマス 3F長良川上流から中流 サツキマス、まだ大きな個体が見られます。婚姻色も鮮やか。さすがに一時期に比べるとかなりお疲れな様子ですが、フラフラになりながら、まだ追いかけ合うことをやめません。年が明けていよいよ鬼気迫るサツキマス。いま居る中でいちばん吻先が伸びている個体です。この気迫、凄絶な顔、ただの魚とは思えません。こちらの水槽を見ていると敬虔な気持ちになります。サツキマス、凄い魚です。この命の営みが絶えてしまうことがありませんように。