ミナミメダカ最近増えた気がする。気のせい?
きょうトトがあまり取り上げないミナミメダカです。
いやいや観察してはいるんですがなにせ写真が撮れなくて(汗)
メダカの写真きれいに撮れる人スゴイなぁ。。。
話変わるけど先日、超有名写真家の内山りゅうさんの講演会「恵みの水めぐる川 躍動する命を写す」に参加してきました。内山さん、三重県のご出身なんですね。今は白浜にお住まいだそう。
馴染み深い淡水魚の話を色々聞けたのですが、メダカは交尾(でいいのかな)するときオスは背ビレと尻ビレを倒すようにして、メスを「抱く」のだそうです。知りませんでした。下記のリンク先に詳しいです。
なかなか情熱的ですね(*´ェ`*)
講演会後、内山さんのサインを頂きました。内山さんとても気さくな方でした^^ 愛読書の『くらべてわかる淡水魚』とどっちにしようかな、と悩んで、新刊の『日本のドジョウ』の方に。なぜかというと『くらべてわかる』はお世話になりすぎてボロボロなのです、、、
しかしこの日一番衝撃だったのは、内山さん愛用のカメラは今も銀塩(フィルム)、しかも6×6だった、ということです。わかる人にはわかると思うのですが6×6は1ロールにつき12枚しか撮れません。デジカメしかしらない世代の人にはちょっと想像がつかない世界かも。
ちなみにサインしてもらったドジョウ図鑑の写真も、ほとんどが銀塩写真だそうです。これは中島さん情報。なので写真的にもかなり価値のある図鑑かと。
メダカと同じ水槽のドジョウ。こないだの「ダーウィンが来た」でかわいいなー!と魅了されたドジョウの正面顔をわたしも・・・と思ったのですがうまく撮れませんでしたw