2018/11/7 コンゴ川の魚
コンゴ川の小水槽、少しメンバーの組み合わせが変わったようです。
シノドンティス・ブリチャージの後、アフリカンナイフフィッシュがサカサナマズ水槽にお引っ越し。
相変わらず警戒心が強いようです。
ちょっと離れたところから観察しているのですが、じっとこちらの動きを窺っています。
バタフライフィッシュは単独になりました。
今のところ。
種解説が入りました。題しまして、「アロワナの仲間」。
ガイドブックでは「オステオグロッスム目」ってなってるのがここで言うアロワナの仲間かな?240種もいるのか~。お引っ越ししたアフリカンナイフフィッシュもこの仲間。しれっと書かれている「モルミュルスの仲間」はエレファントノーズのことのようです。あぁっ、横文字覚えられない。
小さなバタフライフィッシュとアロワナが同じグループと聞いた時には驚きましたが、
なるほど。顔はアロワナによく似ています。
ところで余談。このバタフライフィッシュ、名前の印象とは違って全然動かないですよね。
先週、イベント終了後に参加者の小学一年生の男の子と一緒に館内を回っていたのですが、バタフライフィッシュの動かなさをして「葉っぱのマネをしてるんだよー!」とのこと。改めて見るとホントそうですね!きっと枯れ葉が水面に浮いているような止水で昆虫などを狙っているのでしょう。うーんそこまで考えたことなかったよ。知識として知っていたのか思いつきだったのか、鋭い視点に非常に驚かされました。