下流です。
ハッ、なんか毛玉のようなものが……。
アァッ、アアアアアァァァァァアアアァァ……!!!!
これは、公式ブログでその存在を知ってからずっと会いたいと願い続けていたふっさふさのモクズガニではないかぁぁぁぁぁあああ!!!
うわあっ、すごい、すごいモフモフ…!
この水槽、大きなモクズガニを観察することはそんなに珍しくないのですが、ここまで毛が密集している個体は初めてです。ホントに居たんだねぇ。。。
すっごい観察しやすいようなポーズになってくれました。感涙。。
公式によると英語では「ミトンクラブ」っていう可愛らしい名前のようです。ミトンというか、マフですね。ほぼ毛皮。すごいなぁ。組成は哺乳類の毛と同じなんだろうか?きょうトトは長らく「藻」だと思ってました。
この個体、大きいせいもあってか凄く強気でした。
近寄ってくるワタカをパンチで追い払ってました。
モフモフが無い個体。
なんで毛があったり無かったりするんでしょうね。野生下でもそんな感じなのかな?
今日はベンケイガニ水槽もたくさんのカニたちが観察されました。
冬場はみんな潜ってしまってあんまり見れないんですけど、今日はどうしたのかな?