あっタンガニーカの種名板が……。
お馴染みフロントーサの下に、キフォティラピア・ギベローサ Cyphotilapia gibberosa が増えてました。いつの間に~
フロントーサとは「歯の本数や、ウロコの配列などが異なります」とのこと。
歯……での識別はむりそう………。
fishbaseによりますと、「three scale rows between upper and lower lateral lines」、上下2本の側線の間のウロコが3列なのがギベローサとのこと。
拡大してみましょう。こういうことでOK???
こちらは過去写真ですが。
2列なのでフロントーサなのかな。違ってたらごめんなさい。
ギベローサは2003年にフロントーサから分かれたらしいです。タンガニーカの南部に生息しているそう。
以前職員さんが訪問されてたムプルングはタンガニーカ湖の南端の町なので、刊行誌や公式ブログで紹介されている素揚げのキフォティラピアは、ギベローサだったのかもしれない。。。