2019/11/8 きょうのパンタナール展
遠足のおともだちで入り口ゲートが混んでいたので今日はこちらから。
少し展示替えがあったとお聞きしました。あっパンタナールに行った人たちのパネルがお出迎え。
パネルを押したりもたれたりしないでね。
鼻の穴に画鋲を刺すのもダメ。ダメでぇす。記念写真はどうぞ。
プラタ川のオオカワウソに変わりまして、キイロアナコンダの動画に。
夏休みのフロアガイドの時、タブレットで少し見せて貰っていたのですがこれはかなりすごい。必見。
近い!近いよ!!!!!!!!!!!!!!
オオアナコンダは現地ではスクリと呼ばれているそう。怖いけど、美しい。いや、やっぱ怖いですこの近さ。動画の一番最後の静止画も、かなりビックリ。
入口近くの解説ビデオも変わってました。
例のたとえで言うところの長良川の吉田川的ポジション、プラタ川の支流・オーリョダグア川の水の美しさの謎に迫ります。
さて今日のパンタナール水槽。相変わらず可愛らしいモスィーニャ。
「ダーター・テトラ」という名前で流通しているそうです。カラシンなんですね。ちんまりと脂ビレも付いてます。ゼゼラっぽい感じもしますけど、なんか動きがちょっと前の企画展で見たボウズハゼのようでもある。モフモフはしないけど。
\ スクッ /
正面顔めっちゃかわいいです。カメラ構えると逃げちゃうのでなかなか撮れないけど。
同じ水槽のピアーバも気になる魚です。企画展の最初のころはずっと後ろの方に隠れてたのに最近いつも手前に居ますね。
ピアーバは巻貝食なんだそう。リンゴガイの稚貝を入れてやると大喜びで、口に含んでしばらくモグモグして、中身だけ吸い出して殻は吐き出すそう。歯があるみたいですが関係あるのかな?
水草水槽のエビ。ヌマエビかな。
苔取名人だそうです。
この草、ウォーターマッシュルームっていうんだそうです。
水草もやっと良い感じに茂ってきたとお聞きして、そうかな?と思いスタート直後の水槽写真見たらほんとだ。今とずいぶん違う。そして過去写真、泳いでるマトグロッソが全然赤くないんだけど…………何故……………。
公式ツイッターの8月くらいの写真もあまり赤くない。こないだ公式ブログで明るさのせいかな、って書いてあったんだけどどうなんだろう。他の要素もあるのかなぁ。
たまたま小枝水槽から入れ替えた直後だったのかな。ちなみにMAX赤いときはこの画像よりもっと濃くなるようです。
小枝水槽のみなさん。
あっリンゴガイ(かな)。
リンゴガイ(ジャンボタニシ)といえばこれも不思議なんだけど、毒々しいピンクの卵なんだけど孵化した稚貝は別にピンクじゃないそう。
孵化するときには卵は白くなるそうなので、中でなんらかのナニカが起こっているのかも。ジャンタニ水槽にちいさいのがいました。ここで孵化した人かな。
ところで小枝水槽の奥(という設定)のピラーニャ水槽、ずいぶん前から気になってるんですけどコクリオドンをまだ一回も見てないんですよね、、、、
今日も結構時間かけて見ていたのですが見つけられませんでした。まさか1cmくらいってことはないよね…枯れ葉のなかにいるのかなぁ。会期末も迫って来て焦ります。
ピラーニャは臆病なのか奥の方に。水玉模様かわいいですね。
遠足の小学生男子がピラニアだ!ピラニアだ!〇〇くんなんか、水槽に手を入れたらあっという間にホネになっちゃうんだゾ~!と大騒ぎしてましたが、そんなことはないときょうトトは思うぞよw