企画展ブースに辿り着きました…。
先日公式ブログで知った、窓。鳥の人はあんまり正面からジロジロ観察するのは気が引けるのです。いずれ見分け(個体識別)にも挑戦したい。
こちらも公式ブログで知った情報。
ドラド水槽に草(フェイクグリーン)が生えている。
ホントにここに留まってる……!
照明の当たり方が非常に惜しいですね。もう少し…もう少し手前で停止してくれたら。。
マタコはボールな気分だったようです。
ふふふ。かわいいですね。three bands、わかりやすい。
さて両爬好きとして注目はブラックアンドホワイトテグーであります。人によってはテグーといえばネズミの親玉みたいなのを思い浮かべるのかも?B&Wテグーは有鱗目テグートカゲ科に属していて、アメリカ大陸に特有の、カナヘビに近いグループなのだそう。上野に居るガイアナカイマントカゲもこのグループなんだって。へぇー。
今日は床材を熱心に掘り返していました。
ザッザッザッザッ。
後肢も用いてえらい勢いですね。
水入れが…ドロドロに。
エサでも探しているんでしょうか。ちなみに雑食性らしい。
突然のカメラ目線。キリッ。こんな顔です。まだ若いですね。たぶん
野生のだと全長(シッポ含む)150cmにもなるそうです。ペットとしても流通してるみたい。
先日はこんな風に完全に床材の下に潜って寝てました。
「えっ!テグーどこ行った!?」てなりました笑
企画展スタート前日のようすです。こんな風に全身見れたのこのときだけだったりして。。
水槽に入ったばかりで緊張してたんでしょうか。ちなみに種解説によりますとジャガーやアナコンダの捕食対象らしく、こんなに立派なシッポがなんと、庭先のトカゲ同様に自切機能を備えているそうです。まじか!!!
2020/1/21 ナイルパーチ再び
毎度のことですが予定退館時間を既に大幅に上回っています。探検小屋の大型アップデートも堪能したし、もう大丈夫だろう(何が)…と駆け足でコンゴ川を覗いたら。
ハッ、、、、、、
ナイルパーチ!!!!!!!!!!!!!
まじかぁぁぁぁぁぁ!ナイルパーチが戻ってきたあああぁぁぁぁぁああああぁ!!!!
2017年の中頃かな?以前居た2匹が展示中止になってから再登場です。2匹居るみたい?まだ慣れていないのでしょうか、この構造物のあたりに隠れるようにしていました。目が赤くてメチャメチャかっこいい……。
こちらもバックヤードで大事に育てられて来たのでしょうね。嬉しさのあまり写真撮りまくったのですが、なんと!まともに映ってる写真が1枚もなかった(定期)。
種名板の写真も新しく入った個体かな。ゴライアスタイガーと仲良くね。琵琶博(琵琶湖博物館)にも若いナイルパーチいたと思うけど単種展示だったような。。混泳が見られるのって、ひょっとしてアクア・トトだけだったりする?
期せずしてスズキ目祭りとなった本日。楽しみな水槽がまたまた増えちゃいました。
2020/1/21 雲南省の魚IIに新展開!
さてナンシオヤニラミ Coreoperca whiteheadi です。
大型のオヤニラミの仲間で、中国南部やベトナム北部に分布。ナンシは「南支」なのかな。
あっ居ました、デカい!!!!!!
種名板の全長は21.8cmなのでもっとでかくなるのかな!?今手のひらサイズくらいのようですが、普通のオヤニラミに比べると巨大に感じます。カッコいいね!
ぎゃーもう2匹居た!
こちらの2匹も立派!こうして物陰に隠れて獲物を待ち伏せるんでしょうか。というわけでこの水槽不動のジャイアントダニオはついにバックへ。
あーっと。もう1匹発見。
なんと4匹。隠れ場所がたくさんあればケンカしないシステムなんでしょうかね。
ボティアたちはそんまんま同居するようです。まあサイズがサイズなので大丈夫なのかな。
魚食魚の真下ですが、のんびりお昼寝中の、なんらかのボティア。ペレグリニかな。。
日本のオヤニラミです。
ダトニオイデス、ナンシオヤニラミを見た後だとかわいらしく見えますね。
1/21はまだ続く。
2020/1/21 アユモドキ
アユモドキが3匹。
顔を並べていました。かわいい
2020/1/21 ダトニオイデス再び
さて2F探検小屋です。先日告知のあった「ナンシオヤニラミ」の観察が今日のメイン。
カラヒガイ・コヒガイと入れ替えじゃないかな~と予測。わくわく。
ハッ、、、、、、、、、、、、、
こ、この人は!もしかして!!!!!!!!!!!!!!
ダトニオイデスだ!!!!!!!!!!
ダトニオイデスが戻ってキタワァ*・゜・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜・*
見てくださいませ、めちゃめちゃかわいい!!!
大事に育てられたのでしょう、とてもきれい。おでこ、目のブーメラン模様、ああ良い魚だー。
色のコントラストも薄くてとても上品です。
以前、メコン川の大きな水槽に居たダトニオは通称「シャムタイガー」、Datnioides pulcherで、今回のフォーバータイガーDatnioides undecimradiatus とは違う種類みたいです。ダトニオイデスにもたくさん種類がいるんですね。知りませんでした。
そしてやっぱり好奇心旺盛。展示開始してからだいぶ経つのかな?カメラを恐れず近寄ってきます。なにこれかわいい…。
例によってやたらこちら向きの写真ばかり撮れちゃう。
幼魚は落ち葉に擬態っていうのも面白いですね。
ところでアクア・トトの展示は地域のカテゴリにものすごくこだわっておられるようなんだけど、この水槽だけは「淡水魚博士の趣味水槽」っていう設定なのでたぶん、特に地域の縛りはないんですね。良い設定w あーしかし楽しみだ。これからこの人の成長をずーっと観察できるのかと思うと楽しみでしょうがない。生きる希望が湧いてきた。
ああでもカラヒガイとコヒガイも見れなくなっちゃったな…と思ったら。
こちらに居ました!
これは良いワチャワチャ感!
タナゴ&ヒガイでとても賑やかになりました^^
なんといってもこの明るさよ…。カラヒガイの追星がやっとキチンと撮れましたw
コヒガイの婚姻色もきっときれいに撮れるでしょう。楽しみ楽しみ。