2021/8/15 ニホンアカガエル
きれいな色のニホンアカガエル!これは色変?それとも正常の範囲内なのかな??
初めて見たと思ったのですが過去ログ見たら去年から居たようです(あらら…)
2021/8/15 タニガワナマズ
あっ珍しい。
位置取りはいつもと同じですが。
普段は隅っこに頭を向けていることが多く観察されるタニガワナマズ、今日は顔が真ん中向きになってました。
これは貴重だ!(パシャパシャ)
2021/8/15 タゴガエル
タゴガエル。石ソックリですね。
山に行くと湿った岩組の中から低音の鳴き声が響いてきた季節が既に懐かしいですね。
話変わるけど先日の「夏休み」にまた渓流に行って来ました。
この時期の目当てはやはりナガレヒキガエルです。今回は新規ポイントの開拓。2か所目で成功!白地に朱が差した美しいナガレヒキたちに会えました。
この時期渓流沿いの林道を歩くと小さなカエルがぴょこぴょこと飛び出してきます。
タゴガエルの上陸幼体でした。おぉーなんと目の覚めるような赤色!幼生の頃はあんなに白かったのに…。
カエルになりたてのあどけない顔をしています。
去年はタゴガエルとヤマアカガエルの上陸幼体の見分けが付かなくてヤマアカだヤマアカだと言っていた写真を見返したらなんか全部タゴでした。たぶんヤマアカの上陸幼体には、フィールドで遭遇したこと無いんじゃないかと思う。
ヒキガエルの上陸幼体もいました。こちらは流石にナガレかアズマか全くわかりません。この林道のそばの渓流ではナガレヒキもアズマも観察したことがあります。なんなら交雑体かも??混ざってしまうの、惜しいですね。
ちなみにこの日はかなりしっかりと雨が降っていたのですが、アブの猛攻で辟易しました。(去年は全然居なかったのに……)
2021/8/15 ヒガシヒダサンショウウオ
ヒガシヒダサンショウウオ3回目です。やっぱでかいな!
そして、うわーっ今日なんかめちゃくちゃアクティブです!
ちょっ、そんな風に体曲がるのね。
頭部が脇腹についてしまいそう。
2匹ともすごくよく動いていました。初日もこんな感じだったんだよね。
2回目見たときはお隠れモードだったので活性高かったのは最初だけかと思ったんですけどそんなこともなかったんですね。お互いをものともせず、水槽内を縦横無尽に歩き回っていました。
あっ全身が撮れました。
最初の印象は頭部が大きいかも?でしたが改めて見ると小顔なのかな。尻尾が長いから?
いろんなポーズ、角度の写真を撮りまくってすっかり満足して水槽を離れようとしたところ。
えっ。待って。
ななななんと3匹目登場。登場というか、最初から見えるところにいたのでしょうけど。
動き回る2匹に目を奪われて気づいていませんでした。いつのまにか3匹になっていたんですね。ハァー来てよかった。。。
2021/8/7 夏休み開館時間延長、お盆期間は19時まで!
観覧車のネオンが輝き始めています。時刻はただいま19時ちょうど!
そ~本日より恒例のお盆休みの延長営業が始まりました。今日から8/15(日)まで、閉館時間が19時に(最終入館時間は18時)。夏休み中の平日も1時間延長していますが18時まで。19時までの延長は2年ぶりかな。毎回言ってますが混雑する昼間に2時間かけて回るより、延長営業時間内に1時間で見て回る方が遥かにゆっくり各水槽を観察できるのでオススメです。涼しいしね。
さていったん帰宅して、所用で出かけた折に通りかかった午後20時30分ごろのようす。
観覧車のネオンの反射でわかりにくいんですけど、やっぱりアユ水槽の電照、消えているような気がします。気になる……。
2021/8/7 オーケノグラニス・オキシデンタリス
迫りくる閉館時間、駆け足で通りかかったコンゴ水槽で思わず「あーっ!」と声が出てしまった。
大陸棚の上に、大量のちびキリンたちがーーーーーっ!!!!!!!
そうでした。すっかり忘れていたけどオーケノグラニス・オキシデンタリスの幼魚が常設デビューを果たしていたのでした。
見てくださいキリン模様がもうくっきり!!!なんで群れてるの~~かわいいかよ!!
大陸棚の下にも。まんなかの石の向こう側に、大胆にも群れから離れて自活している人が観察されました。手前に居るのは去年常設デビューした先輩。
ちょっと整理しておきますと、2020年春生まれの第一陣が2020年末に常設デビュー。大きい方の常設水槽で生まれたと思われる稚魚が奇跡的に発見された、との記事が2020年4月の公式ブログにあるのでその時の子なのかもしれません。今回追加された約30匹の群れは今年(2021年)2月ごろに同じく隣の大きい水槽で産卵され、バックヤードで育てられていた子たちのようです。ということはもしかしてみんな兄弟??ちなみに第一陣がデビューした頃の2020年末にも大きい水槽で幼魚が発見された、との記事があるので、2年の間に延べ3回の繁殖があったということなのかな。2回目の子がどうなったかの記述はないので不明。今回一緒にデビューしてるのかも。
こちらも2020年春生まれチーム。
公式ブログでは2匹見つかった、とされていますが、同じくらいの大きさの人が少なくとも3匹は居るようなので、その後にも見つかったのかも。強運の人たちですね。
こちらは隣の大きい方の水槽、親御さん…かもしれない、オーケノグラニス・オキシデンタリス成魚。
幼魚ほど目立ちませんがよく見るとキリン柄です。っていうか、柄が細かいの面白いと思いませんか?成長に従って柄が大きくなるのではなく、増えていくタイプなんですかね~。
おまけ。ポリプテルス・コンギクス。
めちゃ手前に来てくれました。資料資料(パシャパシャ)。