2021/12/12 デンキナマズ
小さくなった、デンキナマズ。
正面顔かわいい。何か言いたそうですねw
2021/12/12 タイガーフィッシュ
タイガーフィッシュ(ゴライアスじゃないほう)の歯が生え替わったそうです。
「12/4には新しい歯が生えてきた」とのこと。12/2撮影の写真は、確かに上の歯が無くなってました。
まだ完全には生え変わってないかも??ちょっとすかすかな感じします。
こちらのタイガーフィッシュ、2020年の夏に常設デビューだったんですね(今調べた)。割と最近だった。コロナで長期休館あったりして、なんだか感覚がおかしくなっていますね。
こちらはゴライアスタイガー。
若いタイガーと比べるとやっぱりスゴイ迫力!
2021/12/12 アユカケを探せ!
アユカケが見当たりませんね。
探してみましょう。
あっ一匹居ました。思いっきり露出してるのに、3分くらい探してやっと気づいた。
石ソックリです。
アッここにも。
顔が少し覗いていました。
これは難しい…。
ここにも潜んでいるようです。
尾びれが少しだけ覗いています。「見つけたときのアハ体験が激しい水槽」ベスト3の一角。
2021/12/12 ツチガエルの越冬幼生
田んぼ水槽前の"テーマ水槽"、いまはツチガエルの越冬幼生を展示しています。
日中とはまた違った雰囲気。
ツチガエル幼生。噴水孔がよくわかりますね。
ツチガエル幼生の資料あんまり持ってないのでこの機会にたくさん撮っておきましょうかね。
上部のモニターでは越冬環境の解説が見られます。
溜池や湧水、渓流など様々な水中で越冬するようですが、このような小川の場合は流れのゆるやかな岸辺の堆積物の中に潜んでいるようです。
そういえば今年の春、まさに上のような環境でたくさんの越冬幼生を見つけました。
でかいですね。7cmくらいでしょうか。水中には成体も観察できました。産卵も流水で行っているんでしょうかね。こちらはタゴとカジカもたくさん居る良い場所。
歯式は、オタマジャクシハンドブックでは「まれ」と書かれている1/1+1:2でした。
この場所の幼生はみんなこの歯式だったのかな(1匹しか見てない)。それとも個体差なのかな……機会があればまた観察してみようと思います。
2021/12/12 ボウズハゼ
ボウズハゼが現れた!大きいですね。
閉館1時間前です。やはり夕方の方が観察しやすいのかな。
カワヒガイたちが並び始めました。
夕方恒例の風景です。
2021/12/12 ニシシマドジョウ
アユの水槽ですが。
な、なんかニシシマドジョウがワチャワチャしていました。こ、こんなにたくさん居たっけ……。
いつも何気なく眺めているニシシマドジョウですが、背中の斑紋(背部斑紋)、よく見ると結構みんな個性的です。この人なんかは抜けちゃってるように見えます。
先日ご一緒した、ドジョウ図鑑の編集者の方に教えてもらったポイントです。詳しい人と回ると新しい見方が出来てとても良いですね。