きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2022/6/15 ウシキング2022

今季水槽内で一番大きなウシモツゴです。怖い顔ーっ!背中の盛り上がりも良い感じです。

最近、というか岐阜市産のウシモツゴってあんまり色黒くならないんですね。性格も温和な感じ。繁殖用の外水槽だとまた違うのかもしれませんが。

 

2022/6/15 タガメの幼虫がふ化しました

前回孵化を見るためきつめに通おうかな、と言っていたタガメですが。

言った次の日(6/12)の営業時間内に一斉に孵化したようです orz 日曜日だったので見れたお客さんも多かったのでは?羨ましい…

幼虫が展示されていました。写真では見たことあるけど実物は初めて!幼虫のうちはこんなに派手派手なんですね~。そして目が赤い。

今日はマクロ撮影用のTG-6持ってくるの忘れちゃったんですけどそれなりに撮れました。よかった。。

卵もまだ展示されてました。一瞬、違うペアの卵かと思ったのですが、前回の写真と比べると孵化が終わった後の抜け殻みたい。

よーーーーく見るとフタというか、上部に亀裂のようなものが見えます。見えるような気がします。見えるかもしれません。

お隣のコオイムシの幼虫です。

コオイムシは孵化したときからミニコオイムシなんですね。少し大きくなったかな?

2022/6/15 新ポイントガイドSTART!

田んぼ水槽とカナヘビ水槽の間に何かあるぞ。

おぉっ、新しいポイントガイドが始まったようです。

昨日(休館日明け)からでしょうか?「長良川下流の生き物のお話」!長良川下流にくらす生き物のお話だそうです。これは聞きたいッ!!!

ただし平日限定だそう。コロナで中止されてたポイントガイドも、コツメカワウソやアマゾンの生き物のフィーディングウォッチなど一部復活してきているようです。コロナ以前の水族館に戻る日は来るのかなぁ。。。

2022/6/15 ウキゴリ

ウキゴリのお腹が黄色くなっているようだ。抱卵しているのかな??

と思って過去ログ見たら、婚姻色バリバリでめちゃカッコ良かった…昔はここで繁殖したこともあったよね。

カワヒガイ。

追星が出ていますね。

ボウズハゼの4ショットに成功しました。

ボウズハゼ、ほんとに観察しやすくなりましたね~。

2022/6/15 モリアオガエル

アカハライモリがお散歩していた。

たまに上陸してますね。きょうトトが飼育しているアカハライモリは冬場に上陸している頻度が高いです。

チラッ。

モリアオガエルです。ちょっと変わった色の人かな。SNSではモリアオガエルの産卵がよく観測される季節ですね。きょうトトは今年はまだモリアオガエルの成体はみていません(我慢しているw)。

奥の方にも一匹。そういえば以前水槽内で産卵してしまったこともあったなぁ。ところでこの植栽ちょっと気になってるんですが。

ヤマノイモぽくないですか?むかごがなるやつ。植込みのスペースを考えるとそんなことないか……むかご好きなのでこの葉っぱを見ると反応していまいますw

 

2022/6/15 テーマ水槽「きらきらおさかな天の川」

休館日明け2日目です。昨日来れなかった…ショボン

エントランスのテーマ水槽、七夕モチーフに替わっていました。題しまして、「きらきらおさかな天の川」!!

キラキラのお魚たちが水槽の中に天の川を演出します。ご存知ネオンテトラと、

"ステラ(星)"の名を持つプリステラカラシン目に属する小型テトラだそう。なんかメッッッッッチャ見覚えがあるんだけどなんだったかな~~~~展示初めてかな~~~~

プリステラいました。とても南米ぽい。

背ビレと尻ビレの模様が特徴的ですね。アナタだけのステラ、見つかるかな?!

ネオンテトラたちもキラキラでとてもきれいです。山奥で見上げた天の川、思い出すなぁ…。しかし写真に撮ると映り込みがw

テーマ水槽「きらきらおさかな天の川」は7/10まで。ところで前回のテーマ水槽、記録ミスりました。ショック。緊急事態宣言で外出自粛期間中だった頃を除いたら初の失態では……。最近は最終入館時刻を過ぎると退館時にテーマ水槽には戻れない仕様になっているので注意が必要ですね(反省)。

2022/6/11 アミア・カルヴァ登場

開催中の企画展「スウィミングスタイル」、

1つのヒレで前後左右・アミア型に新展開です。

ジムナルカスに替わりまして、アミア・カルヴァ Amia calva さん、いらっしゃ~い。

あれっ?アミア・カルヴァって学名だよね……まあ企画展は常設と表記のルール違うこと多いかも。ちなみにアミアとカルヴァの間になかぐろ(・)入れずに検索すると、大体カバンの話で検索結果が埋まります。知らんかった…

今日はおねむのようですね。

きょうトトの時計も閉館3分前を指しています。背後のプレッシャーが凄いです。また次回ゆっくりと観察いたしましょう!!!

さて13のスイミングスタイル(遊泳型)のうち唯一企画展スペースで言及の無かった「ハリセンボン型」ですが。

トト・ラボで映像展示が始まったようです。さてベラ型との違いは?待て次回!