[話題]ホネのツボ(4)
開始前に告知ページとかポスターを見てて、いちばん気になってたのは実はこれ、「コサギの骨」。最初、なんの骨かわからなかったです(基本的にこの水族館にいる生き物の骨、と知っていればすぐわかるのですが。)
告知ページの写真ではピグモンの手みたいで、とても飛べるようには見えなかった翼の部分の骨。折りたたまれてて見えてない上腕骨の部分も含めると実は相当長いということが、実際に見るとわかります。オカメインコも他の鳥も基本的にそうなってるんだろうね。描くときは気をつけなければ。
さてジオラマ展示では、その生物の骨格の特徴的な部分に番号を振って解説してあるのですが、この「コサギ」の解説がずば抜けてツボです。面白いです。1~4のうち、1はうんうんなるほど~と頷けるのですが、2でん・・?となって、3、4、とじわじわきますw誰が考えたんだろう?
詳細はぜひ現地で確かめてね。アクアトトさんの特別企画展「骨の水族館~生き物たちのからだの支え方、守り方」は7/8(月)まで。コサギの骨写真、撮りまくったのにほとんどがピンボケ。近いうちにリベンジしに行きます。
つづく。のか?