［話題］ラビドクロミス・カエルレウスの思い出

見ました？見ました？5/24更新の公式ブログ！

口から赤ちゃん｜おもしろ飼育日記｜世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館

そう！ずーっと気になってた「4月のマンスリー水槽 ラビドクロミス・カエルレウス」のおかあさんのその後が紹介されていてます。これはなんという胸熱！

目を閉じれば蘇る、ラビドクロミス・カエルレウスたちとの日々。
（ＢＧＭは『おもいでのアルバム』いつのことだかおもいだしてご～らん～てやつ でどうぞ）

そうそれは４月も残り少なくなった頃。マンスリー水槽にこんなステッカーが。

ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰｰｰ!

普段はこんなかんじなんですが。

探してみるとみんなとちょっと離れた隅っこの方に。
イヤー！なんかカワイイのおるー！

口の中に卵をくわえているのだそうです。メスが口の中で稚魚を育てるんだって。テレビで見たことあるけど間近に見るのは初めてかも。

横から見ると、こう。
アゴの下がポコッとしてる。

ちなみに初めて見た日（4/23）はカメラのバッテリーが全滅で、泣きながら携帯カメラで撮影。あのとき水槽の前で悔しさのあまり身を二つ折りにしてきりきり舞いしたこと（実話）････など、公式ブログを見ながら胸に手を当てると、暖かい思い出が次から次へ湧き出してきます。ありがとうアクア・トト、大好きアクア・トト。ちょっともうガマンできない今から行ってくる(･ε･)ノ

･･･まだ朝7時でした。落ち着きましょう。ちなみに最終的には4匹が卵をくわえていたそうです。衝撃の事実。
公式ブログでは、口中の稚魚を取り出す様子が動画で見られます。必見。使用されてるエンピツは多分手帳用。細さがちょうどいいのかもです。そして会話の中の、

「ウニ」

が激しく気になります。

さて衝撃の事実といえば。

特別企画展（Nature's Color ネイチャーカラー ～自然の色彩～）にも展示されてたことに、言われるまで全く気がついてなかったという。

ダメじゃん。

ちなみに2Ｆタンガニーカ湖の魚の中にもキフォティラピア・フロントーサとかトロフェウス・ドゥボイシとか口内保育する魚がいるようで。見つけたら神！と思って時間があるときはキョロキョロしてます。アクリルガラス酔いでフラフラになりながら。

みなさまも是非～