2015/2/7 閉館3分前
ギャース!エメラルドツリーボアが動いてるー!
閉館3分前でござる。
よっこいしょっと。頭重たそう。
落ち着いた。
うーん怖い顔!
上唇に1列に並んだ凹状のウロコとウロコのすきまのへこみは「ピット器官」といって、暗闇で獲物を探す赤外線感知器官なんだそうです(さっき知った)。夜間はプレデターの視界みたいに見えてるんでしょうか。すごいですね!
・・・と小学館の図鑑「両生類・はちゅう類」を見ながら書いて「あれ?」と思って種名板の資料確認したら、↑のようなことはちゃんと書いてあった、という。
ごめんなさい、なんか今まで意識して見たことなかった><
ピット器官の位置は、ミドリニシキヘビとの見分けポイントのひとつでもあるらしい。
東山で写真まで撮ってるのに~><
ミドリニシキヘビとエメラルドツリーボアを見分けなきゃ、っていうステキ状況がコンゴ(もとい)今後わたしの人生に訪れるのかどうかわかりませんが・・・覚えておきましょう。
ところで種名板の解説の中にある「舌をさかんに出し入れ」する行動ってなんか一言で呼ぶ名前あるのかな。