午後の部は、アクア・トトのスタッフの方のタイ・ケンクラチャン湖での調査の模様がスライドと軽妙なトークで楽しく紹介されました。
公式のアナウンス(当初なかったような気がします・・・要確認)でタイトルが「放浪記」ってなってて、放浪・・・ていうとアノ方の顔が浮かんだりしたのですがそうではなく、調査日記でした。近畿大学・京都大学の調査チームに同行されたそうです。12月はさすがのタイも湖上では肌寒いらしい。
スライドの無断引用ばかりでスミマセン。
池谷さん、絵、うまいなぁ!後でこそっと伺ったのですが、右下のサインにヒミツがある模様。現地に行った人はチェックしてみて下さいw
普段水族館で愛でている魚たちが現地の人の食卓に上る様子がとても興味深かったです。
アポゴンの干物w
左は、ティラピア(食用移入種)の切り身。うまさでは、マレーゴビー(マーブルゴビー)っていうカワアナゴのお化けみたいなのがナンバーワンだそう。市場でメコンオオナマズを捌く婦人の動画がシビれました。さすがのメコンオオナマズも輪切りになると、もう食材にしか見えないですね(笑)
最後の方(おさかな祭り)の辺りはもう爆笑の連続でした。話しておられる方の巧さもあるのですが、タイのおおらかさというかユルさというか、すごくいいですねー。笑いすぎて涙出ましたw
楽しませていただいた揚げ句におみやげまでいただきました。
メコンオオナマズ耳かき。カンワイイ~
2/14はまだ続く。今日は濃いよ。