2015/5/15 きょうのウナギ展(6)
開催中のウナギ展、めったに見られない貴重な標本がいっぱいです。
卵から孵化してプレレプトセファルスを経たのち、レプトセファルスと呼ばれる柳の葉みたいな、平べったくて透明な仔魚になるんだそうです。これがあのウナギの始まりなんて、ちょっと信じられないですよね~!本で読んだり話には聞いていましたが、標本は初めてです。このコーナー、マリンスノーの演出が素敵。いや、積もってるやつじゃなく、天井の方の。。
レプトセファルス(ウナギではない)、ついにみんな変態したようです。
ウナギライブラリー!
これうちの6歳が喜びそうです。今度買おう。
さて、プレレプトセファルス・レプトセファルスときて変態してシラスウナギとなります。シラスウナギに体色が出てきたのを「クロコ」と呼ぶそうです。シラスウナギは聞いたことあるけど、クロコって初めて聞きました。そのクロコが、こち・・・
こち・・・
こっ、、
・・・・・。
全然撮れません・・・・・・・・。
すごく元気に泳ぎ回っていて、ピントが合いませんw 一番まともなので、これ。
おぉぉぉここまでくるとなかなかウナギぽいね・・・!
特別企画展「ニホンウナギ」は世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふにて。塚本先生の講演会、応募受付は5/31まで!
【参加者募集】塚本勝巳氏講演会「ウナギ博士が語る ここまでわかったニホンウナギ」|イベントスケジュール|イベント・体験学習|世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館