2015/9/28 秋のシロヒレタビラ
今日の午前中。ワンド水槽の手前に、タナゴたちたくさん群れてました。
シロヒレタビラいっぱい~。ここで生まれたシロヒレたちでしょうか。今年の初めに針くらいだった稚魚がこんなに立派に。違ってたらごめん
こんな色のはメスだと思ってたんですけど、繁殖期すぎるとオスもこんな色になるみたいです。
おなかのへんがちょこっと黒いので、この個体なんかはオスかも?(要確認)種名板の写真のような、見るからにシロヒレタビラ!っていう派手な婚姻色のオスは、もうあんまりここでは見かけませんね。
春繁殖のタナゴの仲間は初夏にばっかり取り上げてしまうので、秋も注目してみようと思います。
このへんも、みんな今年生まれかな。
あ、イタセンパラ。
婚姻色でてますね。下流水槽のほど大きくないけど、割りと立派。
こちらは恐らく、イタセンパラのメス。
シッポの付け根に線がないですよね。
正面顔ドーゾ。
ぶら下がってるのは、産卵管じゃないやつなのよ~
婚姻色の残る、「いかにも」なシロヒレタビラのオスが、しきりに貝を覗いていると思ったら。
食べてるようでした。
なわばりを守るみたいに、近づく魚を追撃→留守になった貝に他の魚が群がる→戻って来て追い払う→食べる→追撃→群がる→戻ってくる・・・を延々繰り返してました。落ち着いて食べればいいのに、と思うのですが悲しい性なんですかね~