水面でカルガモが2羽、盛んに首を上下に動かしていました。
動画でドーゾ。
カルガモがこんな風に首を互いに上下に動かすのは、求愛ダンスのようです。
カルガモってカモの中では珍しく、オスとメスがソックリですよね。
手元の野外観察ハンドブック『水辺の鳥』では、淡水カモ類でカルガモだけが、オスメス共通のイラストになってます(四訂版。ちょっと古い)。つがいでいれば相対的な色の濃さなどでオスメス見分けられるようです。うーんこれはどっちがどっちだろう。両方メスに見える。。
カップルじゃないカルガモ。水面をずっとぺしぺししていました。
背中の羽根に白い縁取りがないので、これはたぶん、オス。