好評開催中の「カピバラ展」、アマゾンの水辺の生きものコーナー。
「ハイギョ展」から引き続き、レピドシレン・パラドクサ。
ハイギョ展ではエチオピクスと共に、動かない同僚の分をリカバーするように、いつも常に元気に泳いでいたパラドクサですが、カピバラ展ではあまり動いていないように思います。
最初の「赤い清流」でも結構じっとしていたような気がするけど。同じ個体じゃなかったりして?それとも「今回は主役じゃない」とわきまえてるのかもw
パラド草が無くなって寂しくなっちゃった?
先日もお客さんがこの水槽を見つめながらお客さんが一言「・・・草。」と呟いておられたのが印象的でした。
今回はホテイアオイのようです。
メダカの鉢に浮かべてある涼しげな姿を想像すると昔から日本にあるような気がしますが、ホテイアオイは南米が原産です。繁殖力が強く、「世界の侵略的外来種ワースト100」にも入っています。
そういえばいつもホテイアオイの下にいるような気がします。
パラド草が無くなって、隠れる場所がなくなったと思ってたりして。