2017/6/25 ニホンイシガメ発見
ニホンイシガメです。
全カメの中できょうトトが一番好きなカメ。
おやみんな同じ方向に首を伸ばして。
誰か居たのかな?
話変わるけど毎年この時期、きょうトト家カエル部はカエルを求めて夜毎田んぼを徘徊します。カエル部とい言っても実質きょうトトひとりなんだが。
個人的にはツチガエルがいまアツいです。きょうトトの住む尾張地方ではナゴヤダルマと共にめっきり数を減らしていますが居るところには居る。きょうトト家の徒歩圏内にも今年新たな生息田を発見して喜んでいます。カエルは鳴いてくれるので見つけやすいですね。鳴き声を頼りに探してハアハア(´Д`;)していると、ん、なにか足元から視線を感じる。。。
ハッ、、、、、、、、、、、
これカエルじゃない、、、、、、、、、、、、、、、、
まさか。そんなはずは。高鳴る胸の鼓動を押さえて持ち上げると、
驚きです。田んぼの中になんとニホンイシガメが居ました。し信じられない・・・なにを大騒ぎしてるの?と思われそうですが、このあたりはそんな自然豊かな場所ではなく、住宅地の間にあるのはガッチガチの乾田とバリバリ3面コンクリート張りの急流用水路でミシシッピアカミミガメすら見たことが無かったのです。ツチガエルが居るのすら不思議に思っていたくらい。いやーすごいなぁ・・・ビックリだ。フィールド体験の中では白いオタマジャクシ見つけた時と同じくらいの興奮度。こういうことがあるのでフィールド通いは止められないんだよね。
みなさんもぜひ身近な自然を見つめ直してみてください^^
守るべきものなんて何も居ないよ、なんて思ってたところに、もしかして。。?