今日は午後から岐阜市の生物多様性シンポジウムに参加した魚大好き大学生のRくん、お馴染み岐大のM先生と回ってます。M先生「あれっ、これって前からあったっけ?」。あーっと!サツキマスの種名板が更新されています!うわー気がつかなかった、いつからだろう。地味に悔しいな
長良川の川漁師、大橋亮一さん・修さんご兄弟が紹介されていました。
亮一さん、サツキマス漁に関する講演を精力的に行っておられ、テレビに出演されることもあるのでご存じの方も多いと思います。この水槽の「天然」サツキマスは毎年5月に大橋さんが長良川で捕獲されたもの。ホンモノの長良川のサツキマス。養殖のアマゴたちと、よく見ると行動や顔付きが違います。
曰く「長良川にはこんなに美しい魚がいるのだということを1人でも多くの人に知ってほしい」、本当にその通りだと思います。