2021-12-12 2021/12/12 アオダイショウ アオダイショウ 3F長良川上流から中流 アオダイショウがとぐろを巻いています。腹部に注目してみましょう。腹板の端っこ、角ばっているのがよくわかりますね。これはクライミングキール(側稜)と呼ばれる構造。腹板は平らで両端が角ばっているのでアオダイショウの断面図は丸ではなくかまぼこ型になるようです。アオダイショウはこのクライミングキールをひっかけて木登りをするんだそう。確かにツメみたいになってますね。とっかかりがあれば垂直な壁でも登れちゃうんだそうです。すごいですね。