2017/3/2 その名はアオウオ
揚子江水槽です。アオウオの子ども、いつの間にかとても大きくなってます。先週気づいてビックリ。今日やっとまともに写真撮れたのでアップ。
以前見たときは流木の下からほとんど出てこなかったのですが、最近は割と水槽の中を自由に泳ぎ回っているようです。これくらいになると顔付きとあと全体のバランスでアオウオってわかりますね。
こちらが親御さん・・・じゃなかった、成魚のアオウオ。
ドッカーン!ダイナマイト・ボディです。これを捕食するやつはおるまい。人間以外。
しかしアオウオ成長速いですね~!さすが四大家魚。
いまWiki見てたら面白いこと書いてあったけど、アオウオにあたる日本語の漢字表記は「無い」のだそう。青魚はサバとかイワシの「あおざかな」。中国語では「青鯇」「黒鯇」「烏鯇」とも書くらしいのですが、中国でコイやソウギョにあたる「鯇」は日本では「ビワマス(あめのうお)」。四川の地方名がいいね、棒みたいだから「青棒」だってw
コクレンと並ぶとこんなかんじ。
どれくらいでコクレンの体長を追い越すのかな。
ちびアオウオ、たまにカワアカメの逆鱗に触れて流木の下に逃げてました。
しっかしカワアカメも立派になったな~
この水槽に入ってたなんて信じられませんw
さすが揚子江。魚もスケールでかいですね~^^
2017/3/2 コサギ
コサギが羽繕いしてます。
最近読んだ本で知ったのですが鳥の腰のあたりには「尾脂腺(びしせん)」と呼ばれる脂を分泌する腺があって、これをくちばしにつけて全身の羽根に塗りつけて、絶えずメンテナンスしているそうです。飼ってる人はご存じかもですが、鳥と触れあった後は手がべとべとになったりします。これは健康な証拠だそう。
塗り塗り。
あっなんかこの顔付き、やっぱペリカンの仲間ーってかんじですね。コサギはペリカン目
足の爪でカキカキし始めました。片足で立って実に器用。気持ち良いのかな、冠羽が逆立ってますw
こういう姿を見ると、鳥は恐竜だなーっと実感します。サギの仲間は特に恐竜ぽい。
カーッ!しました。オッサンかw
多分だけど、くちばしにこびりついた羽毛が気持ち悪いんだと思う。なんどかこの表情になりましたw
\ キリッ /
元に戻った。くちばしにはホワ毛(通称)。
この本オススメです。鳥の進化の話など、大変わかりやすくかつ最新の科学的知見が興味深かったです。
2017/3/2 アブラボテ
なんかもー、さっきから良い色のアブラボテが視界の端にチラチラして挑発してくるんですけど~
あっ。そこか。
じーっと待ってると出てきました。
なんて綺麗な色合いでしょーかー!アブラボテ最高かよ!!
こちらは控えめな配色。追星付いてますね。
ヒレの黒い縁取りがアクセントになっててとても良い。
こちらにもかわいらしいアブラボテが。目がくりっとしてるね。そしてヒゲ長い
アブラボテ、背ビレと尻ビレがコロンとしているというか、全体に丸っこいシルエットが非常に好みです。もう何回も言ってる気がしますが(笑)
2017/3/2 ウキゴリ
ウキゴリです。ガオーッ。
いいえ、吠えているのではありません。あくびしてます。大きな口ですね!豪快~
中層に漂う、ウキゴリ。
ウキゴリの魅力全開です。そして何より「私が撮りやすい」。
ウキゴリってなんかこう、顔つきが古代魚ぽくて好みです。
フワ~っと漂ってるのを眺めるのも和みます。中層、底層ともタイプの違う淡水魚が一度に見れて(しかも高密度!)、好きな水槽です。
2017/3/2 シュレーゲルアオガエル
あっ、ようやく正しい組み合わせに落ち着いたようです、シュレーゲルアオガエル。
奥の垂直面に、抱接カップル。なんか微妙に横槍?が入っている。
ジワジワ押される、カップル。
オスなんでしょうか、干渉してるんでしょうか。
抱接しているオスが蹴ったりしないのかな。
しかし3匹とも微妙に色が違うねw
諦めたようです。まあ、しょうがないね。
シュレの卵塊ってそういえば図鑑でしか見たことないです。ここで産卵するのかな~