きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2022/1/1 お正月特別企画「カピバラのお正月・松湯で健康祈願」

改めまして、明けましておめでとうございます。2022年の幕開け。
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まあ昨日(大晦日)も来ているんで連チャンなんすがw 例年なら田舎に帰省しているきょうトト家メンバー、今年もコロナ禍により居住地で年越しでした。という訳で元旦初トト詣。

さて今日のお目当てはお正月特別企画「カピバラのお正月・松湯で健康祈願」。
f:id:aquatottotoday:20220110203306j:plain「今年一年の健康を祈願してカピバラたちが縁起の良い松の葉を浮かべたお風呂に入ります。」

なんやかんやしてたら出遅れてしまって到着したときにはもう始まっちゃってました。きょうトト2022、早くもバタバタの一年になる予感。。。
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お客さんたちが集まって撮影タイム♪

おー見事に全身浸かってますね!気持ちよさそう^^ これはリオかな?
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水面には大量の松葉の他、葉ボタンも浮かんで実にお正月らしい雰囲気^^

よく見ると松葉よりも牧草?の方が多かったようです。
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泳ぎながらムシャムシャ。

小さい方のプールも特製松湯になってました。湯じゃないかもですが。
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大きいプールが苦手だそうなので、こっちがアグアでいいのかな。「アグア」…って多分「水」だよね笑 恐る恐るな感じがなんとも可愛らしいですね。

お正月特別企画「カピバラのお正月・松湯で健康祈願」は1/1~1/3、毎日15:30からです。
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今年もよろしくお願いいたします。

2022/1/1 オスフロネムス・エクソドン

いつも仲良し、オスフロネムスたち。賢そうで、メコンフロアできょうトトがとりわけ好きな魚。この水槽にはグラミーとエクソドンという二種のオスフロネムスが展示されています。
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さて実は昨年の半ばくらいからずっと気になっていたんですが。

どれがエクソドンなのかよくわからなくなりました。。。。
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一匹居たエクソドン、赤っぽくて模様が入ってて以前は一目でわかったんんですけど、成長してグラミーと似たような体色になっちゃった…??

顔の雰囲気が一匹だけ違うこの人がエクソドンなのかな~と思っているのですが自信がない。
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エクソドンの最大の特徴である歯も、唇(といわざるを得ないw)が大きくなったせいか目立たなくなったのかなぁ。以前はグラミーと比べて明らかに歯が目立ってたんですけどね。誰か真相教えて…。

2022/1/1 特別水槽「干支で開運!2022あけましておめで寅」

ガオーーーーッ。
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キャー虎!虎が……小判持ってるわー!?

明けましておめでとうございます。恒例のお正月特別水槽。
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そう今年2022年は寅年ということで、「干支で開運!2022あけましておめで寅」!めでたい!

虎視眈々とチャンスを狙っていきましょう、ということでトラの名前にちなんだ生きもの。あっ両生類だ~。
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オビタイガーサラマンダーと、トウブタイガーサラマンダー。トウブタイガーはウーパールーパー展にてタイガーサラマンダーで紹介されていた個体でしょうか。よくわからない ウパ展懐かしい…。

トウブタイガーサラマンダー。
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なんか一生懸命水槽を登ろうとしていました。虎視眈々が過ぎる。目ヂカラ!

見事にトラ模様ですね~!むちむちでめでたい。
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前もゆったけどトラフは漢字で書くと「虎斑(とらふ)」でございます。

オビタイガーも少し登りたそうな体勢になっていますね。小判のトラと対称になってて良い感じ。
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2022年、どうか良い年になりますように…。

2022/1/1 テーマ水槽「黄金ナマズの開運水槽」

明けましておめでとうございます。前回チラ見せしましたテーマ水槽。
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お正月と言えばお馴染み!「黄金ナマズの開運水槽」です。やったね!

2017年・2018年は白いスッポンにお正月の主役を譲りましたが、2019年からは連続4回の登板となります。アクア・トトファンにはお馴染みのナマズたぶん…同じ個体のハズ。2015年のお正月にもらった「黄金ナマズシール」、今でもおサイフに忍ばせていますよ。黄金ナマズ様のご利益のおかげで金運はこの通りゴニョゴニョ………
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岐阜県内の川で捕獲されたアルビノ個体です。2015年の記事で捕獲にまつわるニュース記事にリンク貼ってるんですけど、悲しいかな、日本のニュースサイトって記事すぐ消しちゃうんですよね…で今回ちょっと頑張って調べたんですけど「(2011年の)11月半ば、県内の川で釣り上げた男性が、同水族館に持ち込んだ」、とのこと。もう10年になるんですね~。

やぁ久しぶり!!!
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うわー大きくなってー!「例の擬木」に隠れ切れていないじゃないですか笑!

ここで2018年(2019年正月水槽)のようすを見てみましょう。擬木は同じものかな。
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やはり4年でかなり大きくなっていますね~。

顔アップ。可愛いですね。色が違うとこんなに印象が変わるのか笑
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竹筒がパッカーンするギミックとかすごい懐かしいですね。ちなみにエントランス、「テーマ水槽」制度っていつ始まったのかなって気になって調べたところ、2015年の4月からだったようです。思ったより前だった笑

2022年、みなさまの水族館ライフがより良いものとなりますように。(-人-)

2021/12/31 2021年トト納め

カメ舎への入り口に。
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落雪にご注意ください。

ひょっとしてここからズズズズ…とくるんだろうかw
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美濃地方、今日も朝から盛んに雪が降っていましたが積もるような雪ではなく、夕方にはすっかり融けてしまいました。

ゾウガメたちは小屋の中でぬくぬくです。
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チョコさんの足の裏、かわいいですね。

世界で一番好きな眺め。
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2021年の見納めに参りました。もっと早い時間に来たかったのですがいろいろと片付かなくて最終入館時刻ギリギリです笑

ヒキガエル水槽。
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暗くてよく見えませんがやはりまだオス頑張っているような。

クロサンショウウオがよく観察できました。優しい表情。
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今年は案内して頂いて、初めて野生のクロサンショウウオ&卵のうを観察いたしました。生まれた子たちはもはや上陸したろうか。

ニホンアマガエル
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色変個体がきょうトト家に2匹も現れて、コロナの休館で延期はあったものの特別展示して頂いたのも良い思い出です。

あら珍しく。
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ニシシマドジョウがまんなかの岩の上で苔を食んでいました。ボウズハゼみたい。

今日もワチャワチャしています。
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ドジョウほかの淡水魚に詳しい方とご一緒したのも楽しい思い出。興味が似ている人と回るのは気兼ねなく楽しいものです。

ボウズハゼの再導入も2021年きょうトトが選ぶアクア・トト重大ニュースでした。
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今日は観察できませんでしたがw 

ツチガエルのぴよっとした後肢をご覧ください。かわいい…ため息が出ちゃう。
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この田んぼ水槽前の入れ替わり展示(なんていうのかな?)も素晴らしかったですね。小型のゲンゴロウ類は本当に良かった。あとナマズの子とか。ツチガエルの次はなにが来るんだろう。希少な生物も良いですが、身近な自然の紹介は本当に尊い。今後も楽しみです。

トウカイヨシノボリ。
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そういえば三重大学の三重大メダカとトウカイヨシノボリの保全池のクラウドファウンディング、第二目標まで達成されて本当に良かったです。小さな生きものたちに希望の光が差す2022年になりますように。

アカエイは潜りたい気分のようでした。
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エイといえば「トゲめくエイ」。シビレエイ可愛かったな~。結局全身見れてないのは残念でした。

コトヒキ、今年デビューかと思ったら去年でした。時がたつのはあっという間ですね~。
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デビューいつだったか調べて、過去記事の写真見たら、うん、大きくなった!

この水槽も今年展示開始でした。
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比べると、アメリカザリガニは大体いつも観察しやすいところにデン!と陣取っているのですが、ニホンザリガニは本当に見つけにくい。木の陰に隠れています。性格も全然違うんですね。アメリカザリガニ、憎たらしいくらい堂々としてるけど採ろうとすると逃げるの速い。

フォーバーです。本当に可愛い。
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今年もたくさん遊んでもらいました。大きくなったらここから出てしまうのかと思うとゆっくり大きくなってね…という気持ち。

2021年の最後に幸せのアポゴンバーブが観察できました。
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というか最近は毎回観察されているのだけど。この美しい鱗、見ていると幸せな気持ちになります。だから幸せのバーブでオッケー。

スネヘ展も記憶に新しいところです。これは隠れているドワーフスネークヘッド
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カムルチーとか懐こくて最高でしたね。

微妙ですがノッくんの顔が見えました。目、あいているのかな、つむっているのかな。ワニ子さんと全然違う見た目ですね。
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ノッくんことノック、ニシアフリカコガタワニのオス個体導入も2021年のニュースです。真ん中の仕切り、来年は開放されるのか!?

タンガニーカ湖です。
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今年はブレヴィスが戻って来たのが嬉しかったです。あとドゥボイシの子育てが2回くらい観察できたのもすごい。ペリソダス・ミクロレピスもめちゃめちゃ増えましたね。来年はどんなドラマが見れるのか。

アストロノトゥスの仲間、とても個性的で目立ってます。立派な魚体!
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この水槽、もう少し魚種が判別できると嬉しいのですがもう半ば諦めつつあります笑

こちらもボドワードでいいのかいまだに自信が無いのですが。
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顔、可愛いですね。ゆるキャラのようです。真ん丸だ~。

常設展見納めまして、企画展フグざんまい。もうBGMが頭から離れない。助けて。
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アベニーパファー、前回気になってめちゃめちゃ観察してるんですけど、どうにも泳ぎ方がよくわからない。というか、胸ビレの動きが速すぎ・小さすぎでどうしても肉眼で補足できません。1秒間にどれくらい振動させているんだろう…実は胸ビレはありません!とか無いよね笑 っていうくらい見えないです。加齢かしら…。

ブロンズパファーもここが最近は定位置になったようです。
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お互いストレスなく観察できるね。しかし綺麗な金色です。

このあとエゾサンショウウオ幼形成熟にひとしきり唸り、2021年を締めくくりました。
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本年も楽しい思い出・不思議な発見をありがとうございました。2022年も週に一度はアクア・トト

2021/12/31 エゾサンショウウオの幼形成熟個体

さて展示開始から2週間以上経ち、きょうトトの周囲の両生類好きのみなさんもほぼ見に来られたようなのでいよいよ記事にしようかと思います。
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「約90年ぶりの発見!エゾサンショウウオ幼形成熟個体」

こちらは展示初日の様子です。ニュースに添えられた画像は見ていましたが実際に目にすると本当に衝撃的……!
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外鰓のついた幼生の顔、そして幼生の皮膚感なのに、体形が完全に成体のバランスです。脳がなかなかその存在を受け入れてくれませんw 展示開始一週間後くらいに東京からわざわざ見に来てくれたカエル偏愛図鑑のSくんが、最初に見た瞬間に「えぇ…」と言ったきり言葉を失い、大きくのけ反って水槽から後ずさりしたんですが、そのまんまきょうトトの初見と全く同じリアクションでちょっとおかしかったです。いやそれくらい衝撃的。

初日の朝に水槽に移動したとのことで慣れていなかったのか、この日はかなり水槽内を動き回ってくれました。めっちゃ手前に来た!
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まだ赤い外鰓がよく観察できます。口がむにっとしてるとこが可愛らしいw

頭だけ見ると完全に幼生です。
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そういえば過去にエゾサンショウウオの幼生の特別展示ありましたね。

そう、「頭でっかち幼生」、表現型可塑性の展示です。懐かしい…2015年なのでもう5年以上も前になるのか。
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ご覧ください、完全に一致です笑。頭でっかちの件と言い、エゾサンショウウオってなんか特殊な感じしますよね。分類的にはどんな感じなんだろうかなと思って今年出た「新日本両生爬虫類図鑑」をめくったら「分子系統学的改正の結果も、この種が多種からかけ離れており、最初に分岐したことを示している」とあります。その後の記述に倶多楽湖ネオテニーの話も出てきてる。けど「その後全く再発見されていない」と続いてて……こ…これは……モニョモニョ…

隣りには通常のエゾサンショウウオの成体も展示されていますので、サンショウウオに詳しくない方であっても見比べてその違い余りの違いに驚くことでしょう。しかしエゾ、エゾはかわいいな!
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1924年に発見された倶多楽湖ネオテニー個体群は1932年の採集を最後に、湖への養殖魚(ヒメマス)の導入により絶滅したとされています。惜しいことです。きょうトトもよく渓流にサンショウウオを観察しに行きますが、堰堤に幾重にも阻まれた先でイワナやアマゴを見ることがあります。釣りの為の放流によってサンショウウオの幼生が被害に遭っている場所もあるようです。安易な放流は本当にやめてほしい。。。

公式ブログで展示に至るまでの経緯を読むとより胸熱です。これから来られる方はぜひご一読を^^

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展示終了時期は未定とのことですので、この貴重な機会をぜひお見逃しなく、早めのお越しをお勧めします\(^^)/



2021/12/31 シーナンタナゴが仲間入りしました!

個人的に好きな水槽、揚子江の魚Iに新展開です。おぉ…パネルが出てる。珍しい
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「オスの婚姻色があざやかなシーナンタナゴが仲間入りしました!」

シーナンタナゴ Sinorhodeus microlepis 2017年に新種記載されたそう。
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種名板の写真は婚姻色のオスでしょうか。めちゃめちゃきれいですね!ちょっとミヤコタナゴぽい?春産卵で、生きたシジミのエラに産卵するんだそう。真っ赤な婚姻色から、日本では「火山タナゴ」とも呼ばれるらしい。シーナンは西南かな。違うかも

早速観察してみましょう。あーいるいる。繁殖期ではないけど見て見て追星!アブラボテみたいでカワイイ!
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オス同士で追いかけ合っているのですがこれがなかなか高速で、クルクル急転回で向きを変えるので写真が難しい!

ボツ写真製造マシンになってしまいました。一番ましな写真です笑 大きさはバラタナゴくらいかな?尻ビレがとても綺麗ですね。エラの後ろの辺の模様も、日本のタナゴと違って特徴的です。婚姻色楽しみ!
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ヒガイたちのワチャワチャと相まって、ますます楽しくなる揚子江Iなのでした。