[話題]6/8-9は特別イベント「カエルクリエイターズフェスタ」!!!
公式で告知解禁になりましたのできょうトトからお知らせです。
げんざい超絶絶賛好評開催中の企画展「美しきカエルの世界~中南米のカエルたち~」の特別イベントといたしまして来る6/8-9の土日2日間限定で「カエルクリエイターズマーケット」が開催されます。
全国の有名クリエイターが両生類グッズを携えてアクア・トトに集合!実はわたくしこときょうトトも、「コジェット・カエル部」のブース名で出展します。
以前からグッズ製作したいなぁとは思っていたのですがこういうイベントの参加は全くの初めてです。ツイッターではチラホラと参加出展者さんの告知が始まっていますが、tとんでもない大御所さまのおなまえが漏れ聞こえてきて、足がすくむ思いです(ガクガクブルブル)
制作中のグッズをチラリと。コジェット・カエル部は有尾類を中心に、これ需要あるんだろうか…?と首を捻らざるを得ない誰得俺得商品を販売いたします。マニアックだけどおサイフに優しい商品主体です。遊びにきてね。
「きょうのアクアトト読んでます」って言ってもらえたらおまけつけます。カエル展に出かけようと思っていらっしゃる方、まだカエル展見てないよって方は「カエルクリエイターズマーケット」が開催される6/8・9にぜひ!お待ちしております。
2019/4/14 ランプリクティス・タンガニカヌスの産卵行動
水槽の上の方に居ると思われたランプリクティス・タンガニカヌス、下(向かって右手側)に集まっているグループがいました。
んん、なんだか騒がしいゾ……
どうやら繁殖行動を行っているようです。
身体の大きなピカピカのオスが、盛んにメスをお気に入りポイントに誘っているように見えます。
あっ産卵した!写真ではわかりませんが、オスの後ろに小さなメスがいます。
産卵は一瞬ですが、入れ替わり立ち替わり、あちこちでこんな行動が観察されました。素早すぎて全然撮れない(涙)
ひょっとしてテーマ水槽でも!?いやいやあんな大勢の人から見られるオープンな環境では……と思ったら。
こちらでも盛んに追いかけあいが観察されました。ランプリクティス、意外とタフですね!
あーっ産卵した!オスの下にメスがいるの、わかりますか?
このオスはこのランドセルのあたりがお気に入りの産卵場所で、縄張りにしているように観察されました。テーマ水槽、展示替えの直前に良いものが見れました。次回は4/17から、「泳げ!水中こいのぼり」です。
2019/4/14 ニホンザリガニ
ザリガニ・ハウスが新しくなっていました。
今日の中の人。
新居の居心地はどうですか?ハサミ、立派ですね。♂かな。
2019/4/14 ナガレヒキガエル、孵化しました
あっ!
先に産卵してた流れヒキガエル、孵化してました。えぇぇぇ早くない!?
一週間前はまだダルマ胚だったような…しかも孵化してずいぶん経っているようですよ。
純粋なナガレ(たぶん)なのできっとみんな岩面にチュウしていることでしょう。幼生はなんでもですが可愛いねぇ。。
ヒキ水槽うえのシャガ、ずいぶん伸びて次々開花しているようです。
これはハウチワモミジ。
真っ赤な花が印象的です。
ここのところ寒い日が続いたり急に気温が上がったりが続いていましたが季節は確実に初夏に向かっているようです。
ツツジも満開。
滝から向こうを眺めますと。
アレッ、あんなお花ありましたっけ。
タニウツギというようです(今調べた)。
気づかなかったなぁ。可愛いですね。
こちらのペアはまだ頑張っています。♂もやる気でてきたかな。
そろそろきょうトトも野外観察にいきたいぞ。
2019/4/13 企画展「美しきカエルの世界~中南米のカエルたち~」初日です!
企画展「美しきカエルの世界~中南米のカエルたち~」、行ってきました。勢い余って久々に一般客一番乗りをキメてきました。
今回は(忙しくて)準備期間も全く見ていなかったのでアマゾンの小川の辺から心臓ドキドキでした……
初日なので展示種などは「来てのお楽しみ」ということで。
土曜日なのでご家族連れのお客様多かったですが、子供たちやお母さま方の反応もすごく良くて、日の当たらない両生類ファンとしてはとても嬉しかったです。そういえば最近水族館で「きもい」っていう言葉を聞くことほとんど無いな~。
個人的必見水槽。
ちょっと感動しますよ。見てね。
細かいけどこういう処理も素晴らしいですね。
丁寧に作られているなぁ。
あとコスプレ・スポット、久々に来ました!
みなさん盛り上がっておられましたよ~!今日はSNSにキオビとアイゾメの人が溢れたんじゃないかな^^
あんまりネタばらししても無粋なのでトトラボの方を紹介していきましょう。
こちらもカエル展仕様に。
カエル・グッズが展示されてました。真ん中のはルアー!?こんなのあるんですね、知らなかった……
右はモリアオホッチキス!?カエルモチーフは世界中で愛されてますね。他にもいろいろありますので覗いてみてね。
トト・ファンの人は企画展替わりには必ずチェックするホワイトボードもカエルだらけに!個人的には右上の人が…めちゃめちゃ可愛かったです………
企画展「美しきカエルの世界~中南米のカエルたち~」は本日2019/4/13スタート!きれい・可愛い・個性豊かなカエル勢ぞろいです。世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふです。みんな来てね~~\(^^)/
2019/4/7 企画展イロトリドリの生き物たち最終日!&新企画展告知
去年の12月から始まった企画展「イロトリドリの生き物たち」、はやいものでいよいよ最終日を迎えました。
というわけで見納めに来たよ。
先日公式ブログでついにボウズハゼの「メンバー紹介」がアップされたので今日は答え合わせです。
ホントはもっと早く来たかったのですがお仕事が火を吹いてまして…ちなみにきょうトト、当初HPのお写真をプリントアウトして持ち込もうとしてました。アホですね。スマホがあるじゃないかスマホが。
では早速。この水槽で一番わかりやすいのがこのひとたちですね。ルリボウズハゼだそうです。他ボウズよりぐんと大きいです。最初、本土のボウズハゼかと思いました。
2匹いたのですね!最終日、初めて2ショットが撮れました^^
あとわかりやすいのはこのひと。アカボウズハゼというそうです。
目の"隈取"がカッコいいですね!
上の写真だと下半身がよくわからないので過去写真を。
赤いヒレと、太めのバンド模様が特徴的なようです。
こちらは一番派手で目立ってました、ナンヨウボウズハゼというらしい。
南の魚っぽいですね~!実際に見ると写真よりずっと綺麗です。水槽でこんなにきれいなんだから、現地だと凄いんだろうな。
ここからちょっと自信なくなります。ヨロイボウズハゼはこのもけっとした人のでいいのかな………?
検索すると、婚姻色バリバリのオスはスゴいカラーリングになるようです。かなり好み。
カエルハゼが居るっぽい、とは当初から聞いていたのですが最後までわからなかった……。上唇(唇じゃないけど)の上の一本線が特徴なようですが、いまいちよくわからなかった。
図鑑などを見ると、名前に「ボウズ」と付くひとたちほど顔が丸っこくなくて、ちょっと尖った印象。なのでこのひとでいいのかなぁ………違ってたらすみません。公式の写真は背ビレが赤いように見えますね。
あと写真撮り忘れたので過去写真になりますがコンテリボウズハゼはこのひとかな?
くっきりしたストライプが印象的です。
公式によりますと「今までに展示したことない種で、アクア・トトらしさを表現しようと悩んだ結果がボウズハゼの仲間」だそうです。個人的にはこれ以上のアクア・トトらしさは無いんじゃない!?っていうくらいメガヒット水槽でした。
単純に、眺めていてとても楽しかったです。こういうのもっと頂戴~
わからないといえばカメレオンシクリッドも結局よくわかりませんでした。
誰かに聞きたかったな、残念。
あーっと。このひとは誰ちゃんでしょう。
含んでますね。育児中ですね。クッ………可愛い。バックヤードで良い子たち放ってちょうだい。
最後にプックプク・美麗なファイヤーサラマンダー。
今日でお別れかー。元気でね。
さて新企画展のポスターが解禁になってました。
次回は4/13(土)より、「美しきカエルの世界~中南米のカエルたち~」。両生類主役はイモリ展以来!嬉しいねぇ。粋だねぇ。
いまのところのネタバレはみんな大好きアカメアマガエルと、
コバルトヤドク(かな?)、あと背景はキオビヤドクですね。KawaZooでもヤドクガエルなどのカラフルなカエルはインスタ映えといいましょうか、両生類苦手の女性にも結構好評なようだったので、今回の企画展はブレイクするかもしれませんね。個人的にはヒキガエル科のちっちゃいのとか見たいけど
新企画展「美しきカエルの世界 ~中南米のカエルたち~」は世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふにて4/13(土)スタートです。楽しみだぁあああぁぁ!!!!