きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2017/5/6 きょうの下流水槽

あっクサガメがランゲルハンス島に。
f:id:aquatottotoday:20170508101132j:plain
おしり可愛いですね。

ここもカメたちの人気スポットです。
f:id:aquatottotoday:20170508101133j:plain
手前がメスで、奥がオス・・・かな?ちがうかも

あれーこの木葉っぱが出てる。これマルバヤナギですかね。
f:id:aquatottotoday:20170508101134j:plain
うっそーん。最初枯れ枝というか、葉っぱ無かったよね

根元を見ますと、
f:id:aquatottotoday:20170508101135j:plain
・・・折れてるよね。うん。折れてる。

水中ではなんと、根っこが出てる。ここから水分を吸収!?
f:id:aquatottotoday:20170508101136j:plain
すごい生命力ですねー。

ハッ、ちょっと待って。
f:id:aquatottotoday:20170508101137j:plain
これは!

あーっと!オイカワです、オイカワが現れました!
f:id:aquatottotoday:20170508101138j:plain
えー知らなかった。いつから居るんだろう???

オイカワってなんか中上流のイメージだったのですがそういえば、
f:id:aquatottotoday:20170508131418j:plain
長良川河口堰の魚道観察室でも観察出来るようです。へー。

何匹か入っているようです。
f:id:aquatottotoday:20170508101139j:plain
ちっちゃいのもいました^^

半分白いタモロコが。
f:id:aquatottotoday:20170508101141j:plain
裏側も同じです。面白いね。人魚みたい。

ゴクラクハゼあるある。タンス側のガラスのキワッキワを上下にピコピコ飛び跳ねて、写真撮ろうとしてる人を挑発する。
f:id:aquatottotoday:20170508101140j:plain
これなにやってるんでしょうねー。大きいサイズの個体もたまにやってます。

2017/5/6 産卵管女子現る!

2017年初見です。タナゴ水槽に産卵管の伸びたメスが現れました。
f:id:aquatottotoday:20170508101127j:plain
シロヒレタビラでしょうか。まだこの一匹しか見当たりませんでした。

1階下ってこちらにも。
f:id:aquatottotoday:20170508101128j:plain
これはタイリクバラタナゴでOKかな?ここも、今のところこの一匹だけ。

春の産卵シーズン到来でしょうか。
f:id:aquatottotoday:20170508101129j:plain
アブラボテ良い色です。追星もモッコリ。

ヤリタナゴ。
f:id:aquatottotoday:20170508101130j:plain

イチモンジタナゴ・・・は巧く撮れなかった。
f:id:aquatottotoday:20170508101131j:plain
写真映えは断然こちらですが、数が少ないので、観察は稀少魚の小水槽の方がしやすいかもです。

5/6はまだ続く。

2017/5/6 ドジョウ

うわー小さいドジョウがいる!
f:id:aquatottotoday:20170508101124j:plain
アジメサイズだ。かわいい。

アカハライモリと比較してみましょう。
f:id:aquatottotoday:20170508101125j:plain
小さいですね。

大人のドジョウと比べてみましょう。やはり小さい。ここのドジョウがまた巨大なもので、余計に可璘に見えますねw
f:id:aquatottotoday:20170508101126j:plain
このサイズのドジョウを見るのは初めてです。これは成長が楽しみ。

2017/5/6 カワヒガイ水槽とアズカバンの囚人

キャー、ディメンター!!!!
f:id:aquatottotoday:20170508101117j:plain
なわけはなく(当たり前)。

カワヒガイ水槽の流木でした。
f:id:aquatottotoday:20170508101118j:plain

このヌマチチブの子どもは本当にここが好きなようです。
f:id:aquatottotoday:20170508101119j:plain
いつ見てもこの、手前のでっぱりのところにいます。

うわっ何。かわいい。
f:id:aquatottotoday:20170508101120j:plain
好奇心旺盛なんですかね、あまりカメラを気にしません。ちょっと逃げてもまた戻って来たりする。

底の方には巨大ヌマチチブが。
f:id:aquatottotoday:20170508101121j:plain
こういう大きい個体を避けて、手前の壇上に来るのかも知れませんね。

このちびカマツカもよくこの場所に。
f:id:aquatottotoday:20170508101122j:plain
小さくてもカマツカ。ツチフキじゃないわよ失礼しちゃう。

ちびとちび。
f:id:aquatottotoday:20170508101123j:plain
親友みたい。

2017/5/6 落ちそうで落ちない、少し落ちるシュレーゲルガエル

シュレーゲルオアガエルがこんなところに。
f:id:aquatottotoday:20170508101111j:plain
おお、すごいな指の力。

クルッと回って。
f:id:aquatottotoday:20170508101112j:plain

よいしょ、よいしょ。
f:id:aquatottotoday:20170508101113j:plain

あっ、、、
f:id:aquatottotoday:20170508101114j:plain

あーっ。
f:id:aquatottotoday:20170508101115j:plain
落ちるー!

と思ったらなんと。
f:id:aquatottotoday:20170508101116j:plain
持ち直した。ちょっ、腹筋・・・じゃないよね。足の力か。すごいな。ていうかまあ、結局この後しばらくして落ちたんですが。シュレーゲルとニホンアマはたまにこんな風に身体能力の高さを見せてくれます。

2017/5/6 ニチアカ、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

あっクロちゃん。
f:id:aquatottotoday:20170508101106j:plain
こういう目を「エクリプスアイ」って呼ぶようです。エクリプスアイ・・・!なんか中二感あって良いですね。

こちらにはニホンアマ御三家が。見ます・言わざる・見ますのような。
f:id:aquatottotoday:20170508101105j:plain
いやちょっと待って。なんかさっきから画面に違和感が。

ハッ、これはニホンアカガエル・・・!ニチアカじゃぬわいかぁぁぁぁぁぁ
f:id:aquatottotoday:20170508101107j:plain
ひさびさ!ニホンアカガエル、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

こちらはヤマアカガエル。風貌が全然違いますね。
f:id:aquatottotoday:20170508101108j:plain
やはり野外で一度手にしたことのあるカエルというのは覚えるものですね。ヤマアカはまだなんだよね~

7時間後。メンバー増えたw
f:id:aquatottotoday:20170508101109j:plain
ニチアカ・ニホンアマ・ニホンアマ・ヤマアカ・ニホンアマ・シュレーゲル・ニホンアマ。水色来てますね。「幸せの・・・♡」とかPOP付けないところがアクア・トトらしくて最高かよ。

再び、ニホンアカ。
f:id:aquatottotoday:20170508101110j:plain
そういえば産卵地はどうなっているのであろうか。いつも卵塊だけ見て忘れてるね。今度また見に行ってみましょう。

2017/5/6 アジメドジョウ

アジメドジョウがおはどじょう。
f:id:aquatottotoday:20170508101059j:plain

こちらは、
f:id:aquatottotoday:20170508101100j:plain
ダブル・おはどじょう。

ハッ、、、、
f:id:aquatottotoday:20170508101101j:plain

めっちゃ潜っている。な、なんか苦しそうだけど大丈夫?
f:id:aquatottotoday:20170508101102j:plain
しかし、アジメドジョウはヒゲ短いね~

あまた潜ってきた。
f:id:aquatottotoday:20170508101103j:plain
尾ビレが4匹分見える。。この、湧水を再現した噴流のところが人気のようです。見てるとアジメドジョウ、一瞬で潜りますね。トトのドジョウのなかでいちばん潜るの上手なんじゃないかなぁ。あと、潜るのはバックもできるようです。

そんなアジメドジョウですが、英名は「デリケート・ローチ」となります。模様が繊細だから・・・かな?要確認。
f:id:aquatottotoday:20170508101104j:plain
というわけで先ほどのアジメに人気のスポットはデリケート・ゾーンと呼ぶのが適当かと思われます。