2017/9/8 アマゾンツリーボア
6月末に「新展開!」を叫んだまま、うっかり紹介するのを忘れていました。
アマゾンの生き物、エメラルドツリーボアに替わりましてアマゾンツリーボア(Corallus hortulanus)登場。密かにブラジルレインボーを期待していたのですがこのレイアウトで樹上性じゃないヘビは無いよねw
といいながらアマゾンツリーボア、今までずっと地上で団子状になっているところしか見たことないのですが。
あれっ。居ない。
あっ擬木の上に・・・・・・
って、なんか思ってたのと巻き方が違うんですけどw
ちなみに繁殖形態もエメラルドと同じく卵胎生。
2017/9/8 モノダクティルス・セベエ
前から思ってたけどモノダクティルス・セベエって絶対レッドジュエルを「観賞」してるよねw
\ ジーッ /
\ ジーッ /
\ ジーッ /
なにこの魂抜かれたみたいな顔w あれキレイだなぁ・・・と思ってるんですかね。FishBaseによりますとモノダクティルス・セベエは肉食(魚、エビ、動物プランクトン)らしいですがレッドジュエルサイズはお口に合わないかと。
ワニ子。
今日は瞬き?する瞬間を見ました。
2017/9/8 オニテナガエビ
オニテナガエビがお帰りなさいませお嬢様の執事ポーズですが。
ハサミのお手入れをしているところ。
あっ。
ラブ注入。
2017/9/8 メコンオオナマズを見分けよう!
夏休みが終わったらやろうと思っていたことを今日やります。
現在館内の各所がナマズ展仕様になっていて、常設のメコンオオナマズについても動画などでかなり掘り下げられています。その中のひとつがこちら、「メコンオオナマズを見分ける」というパネル。展示水槽にいるメコンオオナマズ6匹の個体識別ポイントがわかりやすく紹介されてます。一応公式ガイドブックにも載っているのですが最新版がこちら。写真付きなので更にわかりやすい(公式ガイドはイラスト)。というわけで今日はこちらを元に識別してみようと思います。きょうトトあたりが絶対やると思ったでしょ。もちろんやります。
まず1番・ヌン。この子が一番わかりやすいかな。
右の前ビレがツートンカラーになってます。
2番・ソン。
エラぶたの形が違う、と。ちょっとアユカケ・チックになってるこちらで良いですかね。
3番・サム。
とにかく黒いこちらの個体でOKでしょうか。尾の右の付け根に黒点。これ、比較ベースが写真じゃないとなかなかわからないかも。
4番・シー。
こちらもわかりやすいですね!公式ガイドでは「背ビレの先が黒い」ってなっているので、こういうのも成長と共に変わっていくのかもですが。
5番・ハー。
これはびみょう・・・こちらでよろしいでしょうか。
6番・ホク。
こちらも自信ないのですがこちらでよろしいでしょうか。あと白いです。白っぽくて大きいです。
以上、正解かどうかわかりませんが、ざっと見分けてみました。夕方の給餌の時間、記録を取っていらっしゃる職員さんをみかけたことがあるかもしれません。あれはどの個体がどれだけ食べたかを毎日記録して謎多き稀少生物であるメコンオオナマズの生態の研究に生かしておられるのだそう。なので個体識別は実は大事なことなのです。
ちなみに識別パネルは水槽からすこし離れたところにあるので、デジカメで撮って、モニタでプレビューしながら識別しましたw みなさんもレッツ・チャレンジ。
あっ謎魚がよく見える。
これやっぱりレッドフィンボティアじゃないのかなぁ、、、、
2017/9/8 河口水槽に新展開!
河口水槽に。
あっ、種名板が増えている。
キミ名前が付いたんだね~よかったね~
と思ったら。
違った。
イシガレイ(Kareius bicoloratus)登場。
早速探してみようじゃないですか。
って、まさか500円玉サイズとかじゃないよねw
あーっと居ました居ました。
目玉と胴体の一部が見えています。結構大きそう?30cmくらい?「河口水槽あるある」だけど、結構前から居たのかもね。
ハッ、、、、、
流木の上になにか・・・・・・こ、これは!
カワアナゴ先輩!!!!!!
なぜこんなところにwww
ところでイシガレイの属名Kareiusって「カレイ」なんですかね~。探すのとても楽しいです。もっと居たりして?むむむ、3Fから2Fに降りるのに更に時間かかることになりそう、、、