2021/8/7 ホトケドジョウ
ホトケドジョウがきょうもみっちり詰まっていました。
顔に「できもの」が付いてる人がいますね。これはひょっとして以前ブログのお魚闘病記に出て来た人ではなかろうか。また出来ちゃったのかな。難儀ですね。でも元気そうではある。
密集するみなさん。
めちゃアクリルガラス際なんですが人の目は気にしないのか…密集できればそれでよい感じなのか。
わたしは奥の方が落ち着きます。
集まらない人たちもチラホラ。
2021/8/7 タナゴ水槽
タナゴ水槽に小さな魚がたくさん群れていました。
カワバタモロコ増量かなと思ったら。
タナゴの未成魚のようでした。こっこれは~この特徴のなさは…この水槽の魚種のなかだとヤリタナゴかな??違ったらすんません…
カメラを気にしながらも、手前の方をみんなで元気に泳いでいました。
2021/8/7 カワヒガイ
カワヒガイたちが綺麗な「お休み隊列」を作っていました。
ただいま時刻は閉館40分前……えっ40分前!?!?!?(やばい……)
2021/8/7 シュレーゲルアオガエル
ひさびさにシュレーゲルアオガエルを見つけました。立派なサイズ!
背中のレモン色の斑点がシュレーゲルらしい…。でかいシュレでモリアオとの見分けを悩んだときは背中の黄斑を探してもいいかも。黄斑があればシュレーゲルです。間違いない!ちなみにきょうトトは吸盤で見分ける派。
ニホンアマガエルが( ˘ω˘)スヤアしていました。平和。
田んぼでもニホンアマの合唱は聞こえなくなってきました。替わりに今は上陸幼体だらけです。とても歩きにくいですw
2021/8/7 ナガレヒキガエル
すこし小振りなアズ…。
アズマヒキガエルでいいのかな。
鼓膜が小さいですね。輪郭も不明瞭な気がします。
亜成体だからなのかな。グッと付かれたような窪みもナガレっぽい。。。なんかわかんなくなってきた><
こちらは成体サイズのナガレヒキガエル。
鼓膜はほとんどわかりませんね。
こちらは同じく成体サイズのアズマヒキガエル。
鼓膜の形は明瞭で、大きいです。「鼓膜が大きい」は、図鑑的には「(鼓膜の)長径は目からの距離の2倍以上」などと表現されます。目と鼓膜の間に鼓膜が入らないよ、ということでしょうか。これはナガレヒキではなく、基亜種のニホンヒキガエルとの見分ける場合のポイントですね。ニホンヒキガエルもフィールドでは亜成体しか観察したことがないので、いつか成体を観察してみたいな~と思います。
2021/8/7 ヒガシヒダとネバタゴ
入口ゲート内の期間限定・特別展示「岐阜県でも発見!ヒガシヒダサンショウウオとネバタゴガエル」。
早速今日も観察してまいりましょう。
ネバタゴガエルはなかなかの難易度。
あっ後肢を見つけました。樹皮の裏に潜っているようです。
アクリル手前から水中を覗くと頭部が少し見えました。
冬場にタゴガエルを探すときは、適度に流れのあるこれくらいのひたひたの水深の川岸の石をめくるとよく出てきます。ネバタゴもそうなのかな。
もう一匹も見つけました。
石のスキマに上手にフィットしていますね(笑)。
ヒガシヒダも今日は隠れていました。
胴体は収まりきらなかったようです。
こちらも上手に隠れています。
4匹とも無事見つけることができました!フィールドで生きもの探しをしているような感覚が楽しめる展示となっております。みんなもレッツトライ。