2016/1/15 カピバラ舎リニューアル工事中!!
カピバラ舎リニューアル工事始まりました。
工事期間中は、しずちゃん、アルダブラゾウガメ舎に間借り。
しずちゃん。干し草いっぱい。
ここにはどうやって移動してきたんでしょう。徒歩?エレベータ前をてしてし歩いてきたのでしょうか。
旧舎の解体は、先日の休館日に行われたそうです。
Facebookページにアップされていました。
休館日の今日、ある工事がはじまりました。... - 世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ | Facebook
告知チラシより、完成イメージ。
この写真だとわかりにくいですが、左側、プールがありますね^^ リンク先の写真だと、カピバラが全身ドボンしてるイメージがよくわかります。楽しみですね~!
完成予定は3月上旬だそうです。
カピバラ展示スペース リニューアル工事のお知らせ|2016年のニュース|アクア・トトへ行こう|携帯サイトのご案内|アクア・トトへ行こう|
2016/1/16 ベタ
入口ゲート内・お正月水槽「開運!トト水槽」のベタ、選手交代です。
これはまた艶(あで)やかな、紅白のベタ!
なんとも情熱的な姿です。
クルンと巻いてるのは腹ビレなんですかね。
水槽内の装飾と相俟って、非常にゴージャス。
先日のコイベタも実に美しかったですが、こちらもなかなかお見事です。そしてなによりカメラを恐れない、良い子。
過去記事検索したら意外とアップしてなかったので、貼っておきます。昔メコン川フロアにいた、ベタの原種。
ベタスマラグディナ(Betta smaragdina)。これはこれで、実によろしい。ブラックシャークのとこにいました。懐かしいね。
おまけ。きょうのアカハライモリ。
ワイらも派手なんやでー。
「開運!トト水槽」は1/24(日)まで。入口ゲート内です。見てねー
2016/1/15 衝撃の事実
昨日(1/14)、公式ブログにで衝撃の事実が発表されました。
新しいカワウソがやってきました|おもしろ飼育日記|世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館
な、
な、
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> な ん だ っ て ー !! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y ̄
なんと、ずいぶん以前から、コツメカワウソのペアが入れ替わっていたそうです。いやおかしいとは思っていたんですよ、実に言い訳がましいですが。誰かわからないカワウソがいるなぁ、と。なんとかエナかライを見分けて、エナの相方をライ、ライの相方をエナと思って自分を納得させてたんですよだって公式の告知がないんだもの・・・カワネズミが入れ替わってたのも気づいてましたってばいやホントですって。だって公式発表が無いとヘンだと思っても書けないでしょ~~~!
言われてみれば、
「にゃーにゃー」鳴いてたこのでっかいの、どう見てもライじゃないですね(笑)。2015年8月にやってきた「ヒダ♂」だそうです。
そしてライと交尾のような行動をしていた相手。
ものすごくヒゲ短いですよね。「ミノ♀」でOKでしょうか。
ミノはなんと2014年の9月には搬入されていたそうですが、展示場デビューはいつごろなのかはよくわからない。2015年4月の写真ですが、
うーん。エナ(左)とライですよね。
というわけで早速この目で真相を確かめに、カワウソ展示場へG・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・完全にわからない状態でした。
3Fに降りてきました。ご覧下さい、夜景スポットの路肩に駐まっている車のように、アクリルガラスの内側がふたりの熱気で曇って・・・
・・・いるわけではありませんw が、全然顔を見せてくれません。
フィーディングでやっとわかりました。
今日はミナミ(左)とナガラでした。思えばフィーディングでは最初にちゃんと名前を紹介してもらえるので、聞いてた人はカワウソ増えたのに気づいてたのかもね。
また次回以降、新しいカワウソに会うのが楽しみです。
2015/1/15 春を待つ
落ち葉の下にひっそりと、ナガレヒキガエル。
啓蟄は3/5だそうですが。こちらのカエル合戦、早いときは2月の終わりくらいから始まります。
来るべき季節に向けて、充電中?
2016/1/15 エメラルドツリーボア
エメラルドツリーボア。
なんか動きそうな予感。
2時間半後。
フフフ。やっぱり動いた。
一日に2周するも、また楽し。
2016/1/15 激萌!ハイギョの赤ちゃん
今日のオーストラリアハイギョ。ネオケラトドゥス・フォルステリ。
こっち向き。
エラがよく見えます。体はじーっとしてますが、時折、エラがフワッと動きます。
「肺魚」とはいえネオケラはとても原始的なタイプで、肺もひとつしかなく呼吸はほとんどエラに頼っているようです。企画展の解説によると、アフリカハイギョのプロトプテルス・エチオピクスだと取り入れた酸素のうち92%は肺から、残りの8%がエラから、という実験結果があるようですが(McMahon,1970)、ネオケラだとこの比率がちょうど逆ぐらいの感じなのだとこの間教えていただきました。ネオケラの呼吸が見れたらかなりラッキーなのかも。
たまに目がキョロッと動きます。
かわいいなぁ。。。
かわいいといえば、ハイギョの赤ちゃん。
頭部の黄色い斑点が目印、レピドシレン・パラドクサ。あれっ、拡大するとちょっと「デロッ」してるかも。
ギャッ!裏返った!! \ ゴ ロ ン /
かっ、かわえええええええええええええええ!!!!この腹ビレは殺人級!
ハッ、戻った。 \ ゴ ロ ン /
取り乱すわホンマに。(騒いですみません)
おとなのパラドクサは今日もノリノリ。
プロトプテルス・ドロイ。
なんかこの、目がテンテンのタイプのハイギョの方が好みかも。。ネオケラは別として。
ドーン。プロトプテルス・アンフィビウス。
あなたのお越しをお待ちしてます。
2016/1/15 バンドとストライプ
ロボキロテス・ラビアータス。
最近、タンガニーカ湖に着くとまずラビアータスを探してしまうわたし。
大きいので見つけやすいですね。
元気に泳ぎ回っています。大変よろしい。
ところでわたし、以前はタンガニーカ湖の水槽のシクリッド、一応全部把握してたんですけど、
【悲報】ジュリドクロミスの仲間がついに完全にわからなくなりました
びみょうな柄で見分けられるんじゃ、、、と思うじゃん?ちょっと読んでこの種解説を。
ジュリドクロミス・レガニ「すむ場所によって模様がちがいます」。
\(^o^)/オワタ
見分けられる方にご教示願いたいところです。この写真は・・・レガニかなぁ。
ところでこのあと別の機会におしゃべりしてて知ったのだけど、こういうタテ向きの細いシマ模様を表現するのに「ストライプ」という言葉を使うと良いようです。フロントーサみたいなのは「バンド」だそう。タテ・ヨコっていうと混乱するので、バンドとストライプの方が直感的にわかりやすいですね。ええこと聞いた。ラビアータスとかネオランプロローグス・マルチファスキアータスみたいなのは・・・うーんなんて言うのかな。細いバンド??
わ、給餌。
おおおすごい。
タンガニーカ湖の給餌は、何度見ても壮観。
2016/1/15 プロトプテルス・アネクテンス
コンゴ水槽・ハイギョのおへやに植栽が。
ニョキッ。プロトプテルス・アネクテンスです。
呼吸。バンジャ~イ。
なんてかわいいのw
こういうところ、やっぱり両生類を彷彿とさせてくれますね。
両生類代表、アカハライモリ。
先代(企画展出張中)に比べると、こちらのアネクテンスはよく泳ぐような気がします。
呼吸観察してね。かわいいです。
2016/1/15 ポリプテルス・デルヘジ
水面から急降下中。
ポリプテルス・デルヘジです。
大きくなりましたねぇ。入れ替わってるかもですが。30cmくらいあるかな。
鼻管、長いですね。あのウチワみたいな胸ビレをくるんくるん回して泳ぐのが非常に愛らしいです。
あ、
2匹めっけ。
小離鰭広がった。カッコいいね。
くどいようですが、ポリプテルスは「たくさんの(Poly)ひれ(pterus)」。ナポレオンもビックリ。
2016/1/15 水中のバタフライフィッシュ
そこはかとなく違和感を感じると思ったら、あらバタフライフィッシュが水の中に。
珍しや。
スッ、、、、、
やはり水面が落ち着くようです。
正面顔をどぞー。
すごいへの字ぐちw
次回はオスメスを見分けてみようと思います。
2016/1/15 清流のあかり
始まってました。【アクア・トト ぎふ×美濃和紙あかりアート作品】清流のあかり。
【アクア・トト ぎふ×美濃和紙あかりアート作品】 清流のあかり|イベントスケジュール|イベント・体験学習|世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館
3Fの上流フロアと中・下流フロアを結ぶ通路のとこです。キレイですね~!
そういえば去年、実際の「あかりアート」見に行きました。刃物祭りの帰りに。
たくさんの人で賑わってました。全部見きれないほどのたくさんの、個性あふれるステキな作品が展示されていました。オススメです。あったかい格好した方がいいです。。。
水族館でアートイベントっていいですね。遺産・遺産と喧しい昨今ですが、美濃和紙は「ユネスコ無形文化遺産」でございます。
美濃和紙も水族展示も豊かな水の恵みがあってこそです。先人から受け継いだ資産を大事にしていきたいものです。
ちなみに、
カヤネズミは大丈夫です。
そして、
今年はヒーリングスペース(というそうです、河口水槽の向こう側)でもお楽しみいただけます。
【アクア・トト ぎふ×美濃和紙あかりアート作品】清流のあかりは世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふにで。4月3日(日)まで。期間中、特典・入館割引もあるようです。詳しくは公式にて。
2016/1/15 カニ水槽のハゼ
今日の蟹座はツイています。3F中流でM先生にバッタリ。先生は無く子も黙るハゼの第一人者なのです。ええ、アユではありません。ヌートリアも違います(たぶん)。先生ー!汽水ハゼ教えてー!!
こちらはアシシロハゼです。
第一背ビレがピン!と長く伸びて、模様がはっきりしてるのがオスだそうです。
でこちらは「アシシロハゼのメス」なんだそうです。
そっそうなんやー!
んじゃー前回「オテ\(^o^)/アゲ」になったこちらもそうなんですね。アシシロハゼのメス。
なのでこちらはアシシロハゼのメス(左)とオスなんだ・・・!
うわー助かりましたー!ありがとうございます!オスとメスで、ずいぶん模様が違うんですね~。
先生、木曽三川の河口付近で見られるハゼをつらつらつら~っ、と13種類くらいあげておられました。おっ覚えられませんでした。。。そんなにたくさんいるのですね。
アシシロハゼは岐阜県のレッドリストでは準絶滅危惧種だそうです。オスが背ビレを立てて威張ってる姿がとても可愛らしいです。カニ水槽、水中も覗いてみて下さいね~
2016/1/15 ウツセミカジカ
いつもながら劇団の舞台のような、ウツセミカジカの水槽。
石の上に佇むふたり。
あっ、 \ ぴょこ /
3・・・・
あぁっ、
ああああぁぁぁぁぁっぁ~(腹筋崩壊)
小さいウツセミカジカちょうやばいです。
2016/1/15 エロンガータ、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ん、流木の下から大きな尾ビレが。
あっ顔出た。
こ、こ れ は !!!!
レプトボティア・エロンガータ!
エロンガータ、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
初見です。す、スゴイ顔です!M先生いわく「ナマズみたいだね~」。ペレグリニと見分けられるのかなぁ?と危惧していたのですが、これなら絶対見間違えません。ポリプテルスとか、そんな感じにも見えますね!ちなみに左側はペレグリニとして、右側にいるのはテニオプスぽくないのでシニボティア・スペルキリアリス?!あぁっ、見たい!全身見たい!!!
もう、この水槽毎回毎回楽しみでしょうがありませんw
2016/1/15 ライオンヘッド家族
今日、パラドクサの赤ちゃんに次いで萌えたところ。1周目では気がつかなかったのですが、ライオンヘッドの巣の前に。
ギャース!赤ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
うわー!わらわらと。めっちゃかわいい!
ここホント、次から次へと赤ちゃん誕生して見学者の目を和ませてくれます。
このペアの、お母さん(上の写真)がすごくがんばっていました。とにかく近づくものはすごい勢いで追い払う。ライオンヘッドは基質産卵タイプだそうですが(今調べた)、一日中あんな調子だとすごく消耗するだろうなぁ。マウスブルーダーも大変そうだけどね。
こちらはお父さん。
いやーメッチャ和みますライオンヘッド家族!見てねーー!サカサナマズのとこだよーー!
2016/1/15 魅惑のタッチングプールへようこそ
前から「面白い面白い」と聞いてたタッチングプールのえさやり、本日初体験です。
わードキドキする~
正しいえさやりの仕方。まずエサを握ってプールにつけます。
もうこの段階で、待ちきれないウグイが吸い付いてきます。たいへんにイタきもちいい。
そして水中でゆっくり手を開きます。
あぁっ、ちょっ、落ち着けって!
ウグイたち、ものすごい勢いでちゅぱちゅぱしてきます。いたいいたいくすぐったい!
うわぁぁぁぁぁ!たのしいいいいいい!!!
動画でドーゾ。めっちゃはしゃいでたので音声カットしましたw
エサを持ってなくても手を見せると寄ってくるのですが、あまり焦(じ)らすとバシャーッ!と盛大に水をかけられますのでカメラとかご注意w
タッチングプールのえさやりは一回100円です。無くなり次第終了。寒いですけどぜひ手をつけてみて下さい。超楽しいです。