わたしはきょうトト、企画展の初日と最終日には(なるべく)現れる女。
7月に始まった開館15周年記念企画展「ブラジル・パンタナール大湿原 アマゾンを超える水の楽園」、早いもので第一章の最終日です。
あっ。ほぼ等身大パネルがアップデートされてる。
「現地名」が入ってましたw このパネルは第2章も続投だそう。一緒に記念写真ドーゾ……
最終日も壊滅的にピントが合わなかったマトグロッソ。
きょうトトのしょぼいカメラはどうしても水草にピントが合ってしまうのです。うぅ、最終日くらい一眼持ってきたらよかった、と思ったけど後の祭り。
もう一方のマトグロッソ水槽(小枝Ver.)、思いっきり気づいてなくてすみません。「オーリョ デ フォゴ moenkhausia sp.」。
錯乱して職員さんに「新しい魚が(会期末のこの期に及んで)入ったんですか!?」と詰め寄ってしまった。そんな訳はなく初日から居ました。言い訳すると、結構臆病で、人が来ると奥の方に隠れてしまうようです。ちなみに流通名はダイヤモンドテトラで良かったかな。
アッ!ピラニアが狙っている!みんな逃げてー!!!!
いいえ。大丈夫です。このピラニア(ピラーニャ カタリーナ)は隣り合う別の水槽なのです。最終日に、意図されたイメージ通りの絵が撮れました。案外本当に狙っているのかもしれませんね。
最終日、小枝カスクード4匹確認できました。
上の方に2匹。
下の方に2匹。
ほんと枝そっくりで、動いてないとなかなか探すのが困難!ちなみにこの水槽のジョアニーニャ、企画展中に産卵していたそうで一瞬(ほんとに一瞬)子育て風景が観察できる状態だったんだそうです。えー!すごい!すごい!すごい!!この水槽のジョアニーニャ気に入ってたので見た人うらやましすぎる。。。ハイギョ展の折にアフリカハイギョのマユ見た人レベルに羨ましい…
こちらにもジョアニーニャ。
改めて見るとずいぶん大きくなりましたね……!
企画展始まったばかりのころです。体型は変わってない感じですけどひとまわり小さいですね。
「このひと大きくなったよね~!」って言えるの、なんか胸熱。。
巻貝だいすきピアーバさんも定位置に。
他の魚にちょっかいかけてたりしてましたw 精神的に強くなったねぃ…
モスイーニャたち。
最終日も大騒ぎでした。この水槽ほんと良かった!
心残りはこちらです。
プラタ川の夜行性の魚代表・ムスン。実は今日までちゃんと顔を観察してませんでした。今日もエアストーンの奥に顔を突っ込んで下半身しか観察できなかったんですけど。
閉館間際、職員さんがバックに入った気配を感じて、
/ ハッ!ごはんかな!? \
なんと動き出してくれました!!!
ギャーーーー!!!!正面顔、かわいいいいいぃぃぃぃぃいいい!!!
最終的にはこんな近くで観察することができました。ぎゃーなんだこりゃーーーかわいいいいいい。
あぁぁぁー来てよかった、ほんと今日よかった。。。。。
さて今週末12/14(土)からはパンタナール展・第2章「残された森」が始まります。
ポスター解禁~‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪
メインビジュアルは、エッ!鳥ですか!?!?!?!まじで!?生体展示くるの!?
企画展で鳥類の展示って、夜森以来じゃない!?!?!?!?!※骨は除く。。
というわけで第2章は「森」がメインになるようです。哺乳類もチラ見え…
次に来たときはこのエリアも大きく様変わりしていることでしょう♪
企画展「ブラジル・パンタナール大湿原 アマゾンを超える水の楽園 ~第2章 残された森~」はいよいよ2019年12月14日(土)スタートです!楽しみ~~~\(^^)/