2017/4/6 話題になった生きもの展、間もなく終了です!
いよいよ今週末に千秋楽を迎える企画展「話題になった生きものたち~なつかしくて新鮮!!~」。今日こそはガーのカッコいい写真を、、、
うーん難しいなこのライティング。斜め前方ちょっと下からあおりたいんだけど。明るいのは良いのですが反射が厳しい^^;
とりあえずパーツを記録しておくことにしましょう。パシャパシャ。
ふんふんなるほど、こうなってるのね。琵琶博でも撮り倒してきましたがとにかくあそこ暗いんだよね。精細に記録できなかったのでこれはありがたい。パシャパシャ。
あっブレちゃったけどちょっと良い角度で撮れました。
これ、この表情、「ちょいおこ」で良くない?
・・・ってウワー!近い、近いよw
突進してきたわけではありません。きょうトトがどんくさいだけ。ガーはいつもゆったりゆったり泳いでます。
横顔。おおおおこの目の周り。描いてみたい・・・。めっちゃ描き込んでみたい・・・けどウロコの配列で死にそうですねw
良い資料が撮影できました。ありがとう。良い魚なのに、一部の心ない飼い主のせいで悪者扱いされて残念です。
さて館内でも新企画展のビジュアル解禁になってました。
多目的ホール付近にポスター登場。
入口ゲート内ではチラシの配布始まってました。恐らくエントランスでも。
おぉー久々に生態に迫る企画展!テーマが「繁殖」なのでH展て略していいですか?「ダメです!!」
おや、妖精さんのようなナニカが。これは一体なんだ!?
新企画展「命をつなぐ大作戦!!~生き物たちの繁殖ストーリー~」は4/15(土)より。お楽しみに。
というわけで「話題になった生きものたち~なつかしくて新鮮!!~」はいよいよ今週末4/9(日)までです。お見逃しなく!
企画展 「話題になった生きものたち 〜なつかしくて新鮮!!〜」|イベントスケジュール|イベント・体験学習|世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館
2017/4/6 デンキナマズ
デンキナマズは結構な確率でこんな風に泳ぎ回ってますね。
デンキウナギがいつもじーっと大人しいのと対照的です。
楽しそうです。機嫌悪いのかもですがw
こういう時ってやっぱりバリバリ放電してるんですかね?デンキウナギみたいなメーターあったらすごいことになる?
もっちりムチムチのおなか。腹ビレのかたちが可愛い過ぎ。おしりの穴は常識的な位置です。
アタマの方に内蔵が偏っててそれ以外が全部電池のデンキウナギと違い、デンキナマズは「表皮の細胞で450Vもの強い電気を出」すそうです。っていま公式ガイドの種解説読んでたらデンキナマズってマウスブルーダーなんだそうな。ヒェッ、まじか、5年通って初めて知ったわwww しかし、あの口の中だったら赤ちゃんも居心地良さそうです。
2017/4/6 ドンコ
どうも。ドンコです。
ドンコ科・ドンコ属。昔はカワアナゴ科だったんだって(今調べた)。へぇ。
いつもじーっとしてますけど夜行性のようです。
「春、石やコンクリートの裏側などに米粒のような卵を産みつけ、オスはこれを守ります」とあるよ。どんな卵なのかな?っていうと、
じゃーん。こんな卵なんですね~。前述の琵琶湖博物館に行ったら展示水槽に産みつけられてました。しかもめっちゃ手前側!!
コワモテのお父さんがチラリ。以前トトに居たドンコもイカツかったけど、あれを超えてる迫力。
ほんとに米粒みたいな形ですね。これは受精してるのかな?
産卵してどれくらいなんでしょうね~。
オスが優しく優しく、お世話してました。うーんコワモテに似合わず健気でかわいらしい。
良いもの見れました。ありがとう。今年はドンコ・イヤーだなw
2017/4/6 里のカエルもお目覚めです
ハッ、、、
トノサマガエルがお目覚めのようです。長かったー。会イタカッタヨー。
ツチガエルも。
オハヨウ(・ε・)ノ
こちらは冬の間中起きていた(と思われる)人。
こういう個体って寿命が短くなったりしないんでしょうかね??
オッ、見える・・・見えるぞよきょうトトには。
シダの向こうに、ナゴヤダルマが2匹。
隣りの水槽では珍しく、
ヒガシニホントカゲの姿が。この方は、冬眠してるのかなんなのかよくわからない。しかし太いねぇ。
ヌマガエルも出てました。冬の間でも時折見られましたが。これからは常時会えるのかもしれません。
きょうトト家の近所でも先日ニホンアマガエルの初鳴き聞きました。初鳴き聞いてから実際に見かけるまでは結構長いんだよね。アカガエル、ヒキガエルに続いて里のカエルのシーズン、楽しみです。