2019/11/8 増える増える!ブリシャルディ
ご覧ください。タンガニーカの大陸棚の上です。
おや。岩のスキマになにか小さなものが……。
旺盛な繁殖力で勢力を揮っているブリシャルディ・ファミリーがついに大陸棚の上にも進出してきました!いや前からかもなので今日気づきました、といいましょうか。
すごいなぁブリシャルディ。既に数家族が巣を定めていました。この殖えっぷり、下流水槽のオイカワといい勝負だ。
というか下の方の家族が上の方に移動したのかもしれない。
下の方が近くて観察しやすいんだけどな。
相変わらずこのあたり一帯で恋のから騒ぎが凄まじいこの人たちに追いやられてしまったのかもしれません。
メスに猛烈アピールする、ランプリクティス・タンガニカヌス。こう見えてメダカの仲間だそうです。
2019/11/8 ドロイの観察
ドロイの水槽に黒い影が2つ見えて、流木なのかドロイなのかわからなかったので息継ぎを待つ取材班。
15分経ってもどちらも動かなかったんで飽きて離れてしまったのだけどこれ流木ですよね。(そして向こう側に行ってしまった?キタリヌスが気になる…)ハイギョ、結構息続くんですね。
2019/11/8 ワニ子
ワニ子が寝て……
……ると思って観察してたら目がぱっちりになった。
動いてないようで動いてるのです。
話変わるけど先日東京に行ったついでに上野動物園に行って来ました。お目当てはオーストラリアハイギョだったのですが、同じ施設内にニシアフリカコガタワニの子ども6匹が展示されていました。ギャンかわ~
ところで上野動物園公式のニュースを読むと、「現在日本の動物園で繁殖しているニシアフリカコガタワニのオスは、上野動物園の1頭だけ」なんだそう。そうなの?結構あちこちで見るような気がするけど、繁殖には至ってないってことなのかな?アクア・トトにも開館当初は居たようですがメス(ワニ子)とは折り合いが悪かったようです。上野での今回の産卵ではオスを得るための孵卵の温度調節がされ、「今年(註:2018年)の12月頃には性別が分かるほど成長しているはずです。」って書いてあるのでほうほう!と思っていろいろ検索したのですがなにも引っかからなかった……ということは全員メスだったのかな。知ってる人、教えて下さい。その貴重なオスのニシアフリカコガタワニ(子ワニの父)も見たはずなんですけど、きょうトトの写真フォルダはネオケラでほぼ埋め尽くされてました……。あとイリエワニが大きくて腰が抜けそうになりました。
おや、どこかで見かけたような方が……。
国産両生類・爬虫類も充実してました。また行きたい。
2019/11/8 メコン川雨季水槽
おぉぉ。貝取り職人がなんかカッコよく撮れちゃったゾ。
おなかのへんの赤いのはレインボーシャークの尾びれだらうか。そういえばシャークつながりでブラックシャークって、バックヤードで元気にしてるんだろうか。大きくなったかな。って書いてなんかデジャブを感じたので過去記事検索してみたら、ちょうど一年前のほぼ同じ頃(11/7)に全く同じことを言っていた。なぜだろう。秋が深まるとブラックシャークが気になる病気かな。
貝取り職人が結構縦横無尽に泳ぎ回るのでレッドラインラスボラが迷惑そうです。
黒変種が居たらおおきなさかなになれるのに。。。(なれない)
おや。
誰かが齧った小松菜的ななにかが落ちていました。誰かのエサでしょうか。誰だろう(わからない。。)
2019/11/8 ニホンザリガニのオスとメスを見分けよう
ニホンザリガニが今日は忙しそうでした。
行ったり来たりしている。
あっ立ち上がった。
おなかが見えるゾ。
はさみが比較的大きいのでそうかなと思っていたのですが、
オスのようです。オスは第1腹肢と第2腹肢が発達して交尾肢というものになるそう。黄色で囲ってるのは第2の方かな。合掌してるみたいな形ですね。
\ 説明しよう! /
…いえ、いいです。。。
しかしエゾホトケドジョウ見れないな~~っ。
まだ一回しか見たこと無いです。悔しいな。
2019/11/8 ホトケ・ツリー
相変わらず群れてます。
クリスマスツリーならぬ、ホトケ・ツリーみたいになってます。
なんかこう、くっついて居たいのでしょうか。
顔が並んでいると可愛いですね。
わたしは一人でもへいき。
ちょっと小さめなのでことし5月生まれの人かな。もうぱっと見では大人と見分けがつかないくらいだね。早いなぁ。