きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2022/5/13 モノダクティルス・セベエ

ワニ子さん風呂ってました。

(かわいい…)

水中に浸かってるときの体、大きく生々しく見えてドキッとしますね。

爪すごい。

モノダクティルス・セベエ、テーマ水槽に3月に居たかもの人たち。

すごく大きくなってました!モノダクティルス・セベエ、成長早いよね~~~。

2022/5/13 MTO MVUMBUZIとはなにか

小ネタですが。2Fメコン川フロアからコンゴ川フロアに渡る通路のところ。

RIVER EXPLORERの看板の下の方に「MTO MVUMBUZI」という表記があって、そういえばどういう意味なのかなと思って翻訳アプリで調べたところ、「MTO」はスワヒリ語で川、「MVUMBUZI」は発見者(discover)で、つまりRIVER EXPLORERスワヒリ語直訳のようでした。ナルホド

外務省のHPによりますとスワヒリ語公用語とする国はタンザニア連合共和国ケニア共和国。ほかウガンダ共和国ブルンジ共和国ルワンダ共和国コンゴ民主共和国モザンビーク共和国などでも話されてて、スワヒリ語人口は約1億人とのこと。コンゴって国2つあるんですよね、コンゴ共和国公用語はフランス語)ではスワヒリ語使われないようです。そうなんだ。文字はアルファベットなんですけど発音がよくわかんないですね。港湾で見かけるコンテナの読み方わかんないアルファベットのロゴってあれひょっとしてスワヒリ語なのかなぁ……。

昭和レトロ風味の看板いいですね。全然関係ないけどきょうトトの実母、この通路通るときホントにこの先で船に乗るんだと思ってました笑

2022/5/13 タガメの繁殖

田んぼのPICKUP水槽、シロヒレタビラ稚魚に替わりまして。


今回のテーマはタガメだ。

えータガメ?すぐ横の小水槽にいるんじゃ…と思うのはまだ早い。

おぉーっと!

なんとチャレンジングな……「タガメペアで繁殖に挑戦!」ですと!

繁殖しないと出られない部屋なのか(直球)。

カエルと同じで、タガメはメスの方が大きくなるようです。手前(右側)がメスかな?あとなかなか水槽では観察できそうにないですが、交尾器(お腹側)の形状で見分けられるらしいです。

産卵から孵化の様子は動画で見ることができます。

ひゃ~~~かわいい!タガメの繁殖、野外ではなかなか見ることはできないと思うので、楽しみですね♪

2022/5/13 シュレーゲルアオガエル

シュレーゲルアオガエル大集合。一時期あまり見かけなかったシュレ、さいきんたくさん観察されるようになりましたね。

一匹ずつ、みんな色が違います。左上から時計回りにシアンが強くなっていく感じ。

一番シアンの強い個体。もう色変わりと言ってもいいくらいですね。

飼育下繁殖で育てると青白くなってしまうモリアオガエルを緑にする実験が以前ありましたが、シュレーゲルアオガエルも同じ現象が起きたりするのだろうか。今までこの水槽のシュレはみんなよく見る感じの緑色だったように思うのですが。

おや、ここにも青い人がひとり。

こちらはニホンアマガエルですね。これは色変わりかな?去年特別展示されてた個体だったりして??

2022/5/10 テーマ水槽「金色に輝く端午の節句」

こどもの日は終わってしまいましたが。

テーマ水槽は4/27より「金色にかがやく端午の節句」。

キラキラのちいさな魚たちが元気いっぱい泳いでとても賑やかです。

バックの群青色の空にとても映えていますね♪ 設定間違えてて画質が悪くてすみません汗


テーマは「金」、ゴールデンウィークのゴールドということでゴールデンハニードワーフグラミー。

ちまっとした胸ビレと尾ビレの赤が可愛らしいグラミーです。

そして鯉のぼりつながりでコイ科?のゴールデンアカヒレ

ゴールデンアカヒレって「アカレッド」みたいでなんか面白い名前ですね。昔(今も?)「コッピ―」という名前で流通していたのがアカヒレのようです。丈夫で人気なんだそう。こどもの健康を願う端午の節句にピッタリですね。

個人的にツボったのはこちらです。

パイプまで金ぴかです!ゴーーージャス!!テーマ水槽「金色に輝く端午の節句」は5/16まで。エントランス、無料ゾーンです。

2022/5/10 春のタッチングプール

日差し溢れるカピバラテラスのタッチングプールに強烈な赤黒の魚が。
種名板はありませんがこれはマルタウグイなんでしょうか。アカハライモリカラーですね。