きょうのアクアトト

世界淡水魚園水族館アクア・トト ぎふウォッチャー。週に一度はアクアトト。

2022/10/27 秋の草花(と実)

今年もホトトギスの花が観察されました。

wikiによりますとホトトギスは「日本固有種。北海道南西部、本州の関東地方以西・福井県以南、四国、九州に分布し、山地の半日陰地に生育する」とのこと。広範囲に自生してるんですね~。まだ見たことないです。

さてモリアオ水槽のこちらのつる状の植栽なんですが。

なんか付いてる気がする…。

あれーこれやっぱりまさかの「むかご」なのかな。

1個しか見つけられませんでした。落ちたのかも。

アユ水槽です。

今年は錆びアユが一匹も観察されませんね。めちゃくちゃ観察された年はなんだったんだろう…。


シマヨシノボリ。

メスかな。またしてもお腹が青くなってる気がします。季節は冬に向かっているんですが。

おや?


どんぐりだ!


さらに隣りのヌマムツとトウヨシノボリの水槽を覗いてみますと。

あっここにもどんぐり(とカワニナ)が!!!!

続けてとなりのコツメカワウソの水槽を覗いてみますと………!

…………ごめんなんも見つからなかった…(石がデカい)

頭上のミズナラが今年は成り年なのでしょうか。
きょうトトの視力では見えない…ちょっと4Fに戻りましょう。

あーっと。

やはりどんぐりが実を付けているようです。ひょっとして毎年なのかもですが。なんか嬉しいですね。

2022/10/27 ナガレタゴとタゴ

立派なナガレタゴガエルが石の上に。

堂々たる佇まい……。

こちらにも1匹。

ザ・ナガレタゴな風格。良き良き。

こちらは亜成体でしょうか。

ちょっと顔だけだとナガレタゴって判断できないかも……成体になると顔つき変わるのかな。というか既に成体でしたら失礼仕りました。

スロープのタゴは、まあいつものことですが半水中の岩の下に。目をつぶっていますね。

そろそろタゴガエルも川原の石の下で越冬準備を始める季節になりました。

2022/10/27 きょうの小型サンショウウオ

よく動いていたマホロバサンショウウオさん。

もちもちした動きが実に愛らしい。実に。

おっと手前にはヒダサンショウウオが生えてる。

今季(きょうトトのサンショウウオシーズンは10月から始まる)イベント準備他に奔走していてまだ一回も山に行けてません。死にそう。

お隣の水槽にはカスミ…じゃなかったヤマトサンショウウオが生えていました。未だに素で名前を間違えちゃうな。

なんか目ヂカラ強い感じしますけどこれは普通なのかな。そういえば公式ブログで『脂肪性角膜症』の話が出ていて界隈がざわついていました。ハニーワームを与えすぎると目がやられる、という話は聞いていましたがそういうことなんですね(詳しくは2022.10.21の公式ブログご参照ください)。

全身露出のヤマトサンショウウオが手前に。

水に入ってない全身写真は資料としてたいへん貴重…(パシャパシャ)

2022/10/27 ハロウィン特別企画「カピバラにおばけカボチャをプレゼント!」

告知です。今週末特別企画あります。題しまして「ハロウィン特別企画・カピバラおばけカボチャをプレゼント!

岐阜農林高校の生徒さんがジャックオーランタン風にくり抜いたおばけかぼちゃにリンゴや牧草などを入れてカピバラにプレゼントするイベント!盛り上がる(映える)こと間違いなしですね♪ みなさんぜひ見に来てくださいねーー\(^^)/

2022/10/12 コイ

あーっとアマゾンの小川水槽にも貝取り職人が(めちゃくちゃテンションあがってしまったw)。

アルタムかな?エンゼルフィッシュとのミスマッチ共演がとても面白い絵面ですね!こういうのが、こういうのがな、良いんだよ~~~と謎の肯定ペンギンおじさん降臨。

コイといえばタッチングプールにも超大きい人たちが導入されてました(何故…)。

ここのタッチングプールってリニューアル前なにがいたんだっけ…と思って過去ログ漁ったら、ニジマスとかニシキゴイとかアオウオ、ベステルチョウザメ、ナマズなどがいたようです。へー。